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志津野泉（しづの いずみ）とは、アダルトゲーム『se・きらら』の登場人物である。CVは遠野そよぎ。
概要
主人公・上条咲およびヒロイン・河村優の一つ年上の幼馴染である、美人で優しいお姉さん。
水泳部に所属しており、実力は全国レベル。抜群のプロポーションは咲だけではなく他の男子も虜にしている。
内心、咲のことが気にかかっているのだが、幼馴染として付き合ってきた期間が長すぎたせいか、それ以上の関係には踏み出せないでいる（咲も泉の事が気になる様子）。
…と、ここまでは普通の恋愛もののシチュエーションなのだが……。
実は、志津野家は先祖代々化け物退治を生業としており、現在は泉が巫女としてそれを引き継いでいる。
そのことは他の誰にも秘密であったのだが、偶然現場を見られたことで咲に知られてしまい、それからは咲をサポート役にして家業を行うこととなったと同時に、咲と結ばれることとなる（泉シナリオ）。
恋愛ものの世界で「化け物とそれを退治する巫女」という図式は、他のアダルトゲームでもわりとよくある（？）光景なのでそれは別に問題無い。しかし普通のラブラブ路線だった河村優、神楽亜矢、深雪真奈のシナリオとはかけ離れた内容であり（それでも秋山望美のシナリオほどかけ離れていない）、「一番美人でスタイル抜群」「主人公の幼馴染」「CVが遠野そよぎ」等と相反して「化け物への攻撃方法がちょっと…」「爆乳なのに陥没乳首（人による）」「事あるごとに発せられる「にゃー」という口調（これも人による）」等が災いしたのか、公式人気投票では5位（メイン5人の中では最下位）となってしまった（それでも4位の望美とは10票差）。
ちなみにHシーンの数は3回と少ない方だが、Hの回数でいえばダントツに多く（最後のシーンでは何回やったのか数え切れないしHも中々やめさせてくれない）、しかもシーン全てが中出し（ただし最初のみ中と外の選択式）と、何気に一番エロい人である（戦闘服（一応巫女服）もシナリオを進めると最後は露出度がかなり高くなっている）。
もし、普通のラブラブ路線シナリオだったら、人気投票の順位は変わっていたのだろうか？
なお、他の4人と制服のデザインが違うのは、咲達が入学した年から制服が変更になったためである。
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