特撮ヒーローと恐竜ときめぇ丸!とは、ゆっくり実況プレイの動画投稿者である。
おぉ、概要概要
主にアーケードゲームの「ボーダーブレイク」と、PSの「ディノクライシス」のゆっくり実況プレイ動画を投稿している。
当初はきめぇ丸のみでの実況であったが、後にゆっくりフランが相方として登場。
ゆっくり実況界隈でも特徴的な組み合わせによる、テンポの良いコンビ芸を確立するに至った。
お茶目なきめぇ丸と、フランの斬り込むようなツッコミが心地よくも微笑ましい。
ユーザー名にもあるように特撮ヒーローに関する話題や小ネタが多く、その方面に明るいと更にお楽しみ頂けるだろう。
また、若干ブロンティストの気があるようだ。
登場人物ならやってやれ!
(動画内でのイメージです。各元ネタ様との関係はございません。)
- きめぇ丸
ご存知、我らが饅頭天狗。本シリーズの主役である。「きめぇ丸ならやってやれ!」が合言葉。
ボーダーブレイクでのCNはそのものずばり「きめぇまる」。主に軽量級の機体を駆り、強襲兵装を得意とするようだ。
コア凸から戦闘まで何でもござれで、特に近接武器の扱いに関しては頭一つ抜けたセンスと実力を持つ。
その名に違わぬうしろあしで戦場を駆け抜け、まえあしに持つ剣で斬り込む姿は見事。天狗の仕業が冴え渡る。
・・・何、脚部と腕部じゃないのかだと? お前は何を言っているんだ、どう見てもうしろあしとまえあしじゃないか。
だが、本当の魅力はそのお茶目さにある。
うっかり地形に引っかかったり、ブーストを切らしてしまったりはよくあること。凸するはずが目に付いた敵を追い回してそのまま時間を切らし、カタパルトで飛んだ矢先にエアバスターで吹っ飛ばされ、目潰しから逃げ回っているうちにバレリオの崖から転げ落ちて哀れ自機損壊なんてことも。AC(アサルトチャージャー)を切り変え損ねてシュワシュワ言わせちゃった際には、視聴者にタグでシュワシュワ丸とイジられる破目に。
このように、きめぇ丸がお茶目をやった際には視聴者からツッコミのタグがつけられるのが半ば通例となっている。そのバリエーションも非常に豊か。
「稼ぎに走ればSランクにいてもおかしくない」とまで視聴者に言わしめたほどの実力を秘めながらも、ボーダーなら誰もが経験したであろう様々な光景にうっかりブチ当たっちゃうお茶目な姿は、我々視聴者と同じ”ゲームとしてのBBを楽しむ、等身大のボーダー”としての親近感に満ちている。
「いつかは対戦してみたい人」とつけられたタグに、きめぇ丸の魅力が集約されていると言えるだろう。
何処までも上を目指す向上心と、「楽しく、楽しく」というモットーを胸に秘めてバトルを楽しむ、期待のボーダーである。
「さあ、コアの罪を数えろ!」
並行してプレイしているディノクライシスでも序盤から恐竜に鉛弾をブチ込みまくる辺り、殲滅屋の気がうかがえる。
- ゆっくりフラン
きめぇ丸の相方として、ボーダーブレイクシリーズの途中から登場。
お茶目をやらかすきめぇ丸に対し、的確なツッコミを遠慮のかけらもなく抉り込む。
当初は特撮にお熱を上げるきめぇ丸に呆れ気味だったが、長いコンビ活動でだんだんと話が分かるようになってきたのか、ここ最近では一緒に特撮ネタで盛り上がることもしばしば。何だかんだでウマの合う相方である。
きめぇ丸の扱うリムペットボムは、半分がフランの「キュッとしてどかーん」で出来ているらしい。
その「キュッとしてどかーん」を敵の爆発物に紛れてきめぇ丸にぶちかます辺り、なかなかのドSと言えよう。
動画の展開にメリハリを与え、シリーズの特色と魅力を際立たせた、影の立役者と呼ぶべき存在。
なお本人は、「フランドール・スカーレットとの関係はない」と語っている。
「うー☆」ってそれお姉様の持ちネタじゃ・・・?
長らくきめぇ丸をツッコミつつ見守り続けていたが、第37回にてついに自ら出撃。きめぇ丸の機体を乗っ取って。
レーヴァティン(GAXエレファント)とスターボウブレイク(サワード・コング)で、デビュー戦を派手に彩った。
さすがにいつもの弾幕ごっごのようにはいかなかったらしいが、相方共々今後の成長が非常に楽しみである。
- 三人目
稀に登場する、きめぇ丸ともゆっくりフランとも違う謎の登場人物。
何を隠そう、その正体とh\キュッとして大破どかーん/
三人目などいなかった >
- ワラキアさん
主にディノクライシスの動画にて、カットの役割を担う人。
そのシブい一声と共に、きめぇ丸のどアップに隠れて場面をカットする、職人技輝く御方である。
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