単語記事: 皇室

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皇室とは、天皇および皇族の総称のことである。

概要

かつての大日本帝国憲法下では「皇室」以外にも「室」といったも使われ、併用されていた(例:博物館野局等)が、戦後は「皇室」に一本化された。
皇室天皇皇后の内廷、皇太子皇太子妃とその家族である内廷皇族、皇太子以外の男性皇族及びその家族である宮皇族で構成される。現在の成員は天皇と皇族、合わせて19名である。
なお、男女の区別を前提として「子女」の表現を用いる。

皇室典範において日本国民が皇室の成員となる為には女性天皇・親王・王のいずれかと結婚する場合のみに限られる

内廷皇族、宮家皇族の一覧

内廷

上記の5名が内廷に属する。正確には皇太子夫妻および子女の愛子内親王は「東宮」として天皇とは独立した生活を営む。

秋篠宮家

直宮である。悠仁親王今上天皇の孫の世代では一の皇位継承権を持つ。

常陸宮家

今上天皇、正仁親王が創設した宮である。常陸宮と子妃との間に子女はい。

三笠宮家

大正天皇の第4皇子、崇仁親王が創設した宮である。かつては長男の寛仁親王が継承を前提とした「寛仁親王」が宮に準ずる扱いを受けていたが、寛仁親王の薨去に伴い三に合流した。

高円宮家

三笠宮崇仁親王の三男、仁親王が創設した宮仁親王の薨去後、男子の後継者がいない為、妃の仁親王妃久子が宮の当を務める。

その他

大正天皇の第2皇子雍仁親王が創設した秩父、第3皇子宣仁親王による高松三笠宮崇仁親王の次男宜仁親王が独身で創設したなどが存在したが、いずれも後継者たる男子に恵まれなかった為に断絶した。

皇室典範

法務省HPを参照、全27条、昭和24年5月31日~)

1.皇位は皇統に属する男系の男子が継承する
2.皇位継承順位
皇長子~皇長孫~その他の皇長子の子孫
~皇次子及びその子孫~その他の皇子孫
~皇兄弟及びその子孫~皇伯叔父及びその子孫
~それ以上で、最近親の系統の皇族
長系を先に、同等内では長を先にする
3.皇嗣に、精若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる
4.天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する

5.皇后、太皇太后、皇太后、親王、親王妃、内親王、王、王妃及び女王を皇族とする
6~7条(親王、内親王、王、女王の定義)
8.皇嗣たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という
9.天皇及び皇族は、養子をすることができない
10.立后及び皇族男子婚姻は、皇室会議の議を経ることを要する
11.年齢十五年以上の内親王、王及び女王は、その意思に基き、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。
11-2.親王(皇太子及び皇太孫を除く)、内親王、王及び女王は、前項の場合の外、やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。
(8条に定められた皇太子及び皇太孫は、皇族を離れてはならないと考えられる)
12.皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる
13条(12条の補足)
14-1.皇族以外の女子で親王妃又は王妃となつた者が夫を失つたときは、その意思により皇族の身分を離れることができる
14-2.前項の者が夫を失つたときは、同項による場合の外、やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により皇族の身分を離れる
14-3.第一項の者が離婚したときは、皇族の身分を離れる
14-4.第一項及び前項の規定は、前条の他の皇族と婚姻した女子に、これを準用する
15.皇族以外の者は、女子が皇后となる場合及び皇族男子婚姻する場合を除いては、皇族となることがない

16-1.天皇成年に達しないときは、摂政を置く
16-2.天皇が、精若しくは身体の重患又は重大な事故により事に関する行為をみずからすることができないときは、皇室会議の議により摂政を置く
17-1.摂政は、左の順序により、成年に達した皇族が、これに就任する。
皇太子又は皇太孫~親王及び王
皇后~皇太后~太皇太后
~内親王及び女王
17-2.前項第二号の場合においては、皇位継承の順序に従い、同項第六号の場合においては、皇位継承の順序に準ずる
18.摂政又は摂政となる順位にあたる者に、精若しくは身体の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により前条に定める順序に従つて、摂政又は摂政となる順序を変えることができる
19.摂政となる順位にあたる者が、成年に達しないため又は前条の故障があるために、他の皇族が摂政となつたときは、先順位にあたつていた皇族が、成年に達し又は故障がなくなつたときでも、皇太子又は皇太孫に対する場合を除いては、摂政の任を譲ることがない
20.第十六条第二項の故障がなくなつたときは、皇室会議の議により、摂政する
21.摂政は、その在任中、訴追されない。但し、これがため、訴追の権利はされない

22.天皇皇太子及び皇太孫の成年は18年とする
23-1.天皇皇后、太皇太后及び皇太后の敬称は、陛下とする
23-2.前項の皇族以外の皇族の敬称は、殿下とする
24条(即位の礼)
25条(大喪の礼
26条(皇統譜)
27条(陵墓)

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初版作成日: 14/06/13 02:30 ◆ 最終更新日: 16/10/28 23:34
編集内容についての説明/コメント: 三笠宮殿下薨去に伴い、記事を一部修正
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皇室について語るスレ

17 : ななしのよっしん :2016/08/10(水) 21:22:50 ID: 66wr8IC96J
>>15
だからこそ、故ともひと殿下も「側室」に言及なされたのでしょう
側室制度の代わりに現代文明に合わせるとすれば、人工授精&代理かと
「養子」は法的に禁止でも、公式の妃殿下が合法に男子を出産すれば、それが正正銘の後継者となりましょう
18 : 削除しました :削除しました ID: mkXoLmRkKC
削除しました
19 : 削除しました :削除しました ID: szIMnvh+iv
削除しました
20 : ななしのよっしん :2016/10/31(月) 16:27:26 ID: TuERbehXwM
>>15
選ばれなかった人はどうなるかって話ですよ。
皇族なら扱いがとても面倒だし、ただの人でも利用しようってが出てくる可性がある。
南北の再現とか嫌だよ
21 : ななしのよっしん :2016/11/05(土) 08:06:42 ID: Ld9EXvjKjz
そこまでするなら最初から血統関係なしに全員から選挙で選べばいいのに
22 : ななしのよっしん :2016/11/06(日) 12:16:07 ID: 0FIRODQDsb
保守だけど、あんまり皇室には興味いが、天皇陛下はもう引退させてやれよって思う。いつまであんなご老体をみたいに働かせるんだよ、見てて可哀想だ。歴史的にも様々なで生前退位なんてざらに有るし、古くさい伝統なんてさっさと定しろよ。
23 : ななしのよっしん :2016/12/23(金) 03:46:34 ID: 2+8/883LNg
仁に男子が生まれなければ少なくとも男系継承は理なわけだけど、
側室復活や人工授精等は多分できず、女系容認せざるを得ない未来しか見えてこない。
24 : ななしのよっしん :2017/01/11(水) 00:31:16 ID: 0Iq5ynHBdZ
皇室典範の何が問題?
https://youtu.be/-hu0mxvhs64?t=6m24s&list=PLHT8M8lZLxLLHzt5A1ZmUwPR2fb8JtOEW
25 : ななしのよっしん :2017/02/17(金) 00:49:23 ID: 3h1/G4vqZc
世界的に有名なメガロリスの中心に不可侵の巨大ながある。  
そのにはそのの最高祭が住んでいて、民の安寧と安らぎを祈願している。  
祭は同時に世界最古の王の末裔であり、世界一の皇帝でもある。  
伝説の3つの宝物は『器』と呼ばれ、それぞれが霊的な古い所で固く守られ表にでることはない。  

祭の住む巨大都市そのものもその成立時において、  
何重にも念入りにある呪術者が守りを固めた人工魔法防御都市である。  
前の規模で、もはやこれほどの術を施されたは術の発祥のにさえないのだ。  
   
というファンタジーがこの21世紀のリアル。」
26 : ななしのよっしん :2017/02/17(金) 23:31:53 ID: HzUYX9D29g
>>23
旧皇族や皇別摂もいるし、それに帝王切開もできたのだから体外受精ならまだ可性はある。

まだ物理的に手段が尽きたわけじゃない。

最悪、内親王の結婚相手を旧皇族や皇別摂に限定してしまえばいいわけで
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