概要
プロフィール
名前 | 飛鳥馬トキ |
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学園 | ミレニアムサイエンススクール |
学年 | 1年生 |
部活 | Cleaning&Clearing |
年齢 | 16歳 |
誕生日 | 8月16日 |
身長 | 165㎝ |
趣味 | 探している最中 |
キャラクター紹介
ミレニアムサイエンススクール所属、秘密組織「C&C」の5番目のエージェント。
C&C所属だが、これまではリオの専属メイド兼ボディーガードとして活動してきたため、
トキの顔を知っている人はほとんどいない。ハイテク兵器や技術に基づいて戦う優れたエージェント。
今までは単独行動がメインだったが、実は寂しがり屋という一面も。
公式Twitterでの紹介
作中での扱い
ミレニアムサイエンススクールが誇る戦うメイドさん「Cleaning&Clearing」の内部ですら存在を隠されていた第5のメンバー。コールサインは「ゼロフォー」。「アビ・エシュフ」というパワードスーツを身にまとうかなりの実力者だったが、劇中では花岡ユズに攻略法を見出され、美甘ネルに敗北した。
クールな性格で表情やセリフも無機質、無感情なもので(綾波系というよりはアンドロイドなど機械じみた抑揚の喋り方)、実装後はもろもろの騒動が終わってから引き取ってくれた明星ヒマリに教わったピースをよく使うが、本人の意識とは別にかなり棒読みっぽい印象を受けるキャラクター性となっている。
ただし、内面に感情がないわけではなく、むしろ自分の意志ははっきり言うタイプで、創作物にいる淡々と機械的に話すが結構意見をはっきり言う、クールな秘書めいた人物である。
「時計じかけの花のパヴァーヌ編」の後半にて初めて存在を明かされる形で初登場し、調月リオの懐刀として天童アリスを巡る騒動においては先生たちと敵対した。リオからはかなり信頼されていたのだが、トキからすると淡々と任務を遂行する相手がリオだっただけではあったので、完全なリオの味方ではあったもののリオの求める理解者ではなかったようだ。
「時計じかけの花のパヴァーヌ編」の終了後は一応籍を「Cleaning&Clearing」に戻したようなのだが、かつて敵対したことへの負い目もあるらしいようで、しばらくは明星ヒマリや先生の下に付いていたが、最終編や「白亜の予告状」の後は払拭されたようで、一緒に行動してる。
なお、このゲームで初めて、留年していることが明言された生徒である。
プレイヤーからの扱い
「エデン条約編」よりも後に実装された、「時計じかけの花のパヴァーヌ編」の後半に初登場したキャラクターながら、2周年に伴った期間限定募集キャラクターの一人として、とんとん拍子に実装された(期間限定キャラなのでお迎えできていない先生も結構いるのだが)。
ということで、実はまだあまり「時計じかけの花のパヴァーヌ編」の後、どう他のキャラクターと絡んでいくのかは明らかになっていないのだが、「Cleaning&Clearing」なので当然のようにバニー版が実装され、ようやく彼女のその後が明らかになりそうである(ただし、「ニート」がNGワードなのでゲーム中のチャットで「バニートキ」と呼ぶことができず、「バキ」という愛称がついてしまった)。
なお、キャラクターの性能としては、2つのモードを行き来する、防御貫通が異様に高い高火力タイプであり、不具合修正でバフも入ったことで、結構な強キャラになった。
ゲーム中での性能
役割 | STRIKER |
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ポジション | MIDDLE |
クラス | アタッカー |
攻撃属性 | 爆発 |
防御属性 | 弾力装甲 |
武器種 | AR |
市街地適性 | S |
屋内適性 | D |
屋外適性 | B |
遮蔽物使用 | - |
装備1 | 帽子 |
装備2 | ヘアピン |
装備3 | 腕時計 |
- EXスキル:システム:アビ・エシュフ
- COST:2
アビ・エシュフモードに移行しパラメーターが変化、以後3回大ダメージの攻撃を与え、通常に戻る - ノーマルスキル:戦術的判断
- 一定時間ごとに敵1体に大ダメージ、アビ・エシュフモードでは防御力を少し無視する
- パッシブスキル:コールサインゼロフォー
- 攻撃力が上昇する。
固有武器☆2では攻撃力が上昇する。 - サブスキル:目には目を
- アビ・エシュフモード時には、EXスキルを使うたびにバフがかかる
短評
攻撃速度のある程度高い通常モードと、高火力かつ防御貫通を持つアビ・エシュフモードの2つを行き来し、アビ・エシュフモード中はEXスキルを打つたびにバフがかかっていく。なお、アビ・エシュフモードは通常攻撃時にバフがかかるように一度修正が入り、秒間火力(DPS)がむしろ弱くなるというデメリットは現在はなくなっている。
この、EXスキルが現在何回目かで性能が変わるというトリッキーなキャラクターであることから、単純に放置するよりも、いつどのタイミングでEXスキルを使うかがプレイヤーにゆだねられるタイプである。これがうまく決まると、例えばヒエロニムスの高難易度でもかなりのダメージがあたえられる。
関連項目
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