わたあめとは、歌ってみたカテゴリに動画を投稿している、韓国在住の女性歌い手である。
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概要
2008年6月20日の『「ブラック★ロックシューター」をがんばって歌ってみた【わたあめ】』が歌ってみた初投稿。
動画を視聴したユーザーからは「わたこ」の愛称で親しまれている。
音程が非常に安定しており、歌唱力がずば抜けている。フェイク等のテクニックは群を抜く。
かっこいいロックテイストな曲は非常に合っており、『「Calc.」を歌ってみた【わたあめ】』等は代表曲のひとつ。合わせて、透き通ったすごく綺麗な歌声(特に高音)も持ち合わせている。
日本のアニメや、アイドル(モー娘。など)が大好きでとても詳しい。日本語を勉強しており、2011年には日本語検定で無事合格し、現在では日本人かと思うほど上達している。
英語も上手く、頭が良くて可愛くて、さらにオタク(本人談)な女性である。また、コミュニティにて頻繁に生放送を行っており、主に歌枠・雑談枠・顔出し放送をしている。
歌枠では、その歌唱力の高さから、「口からCD音源」のタグが良く付く。ボカロの他、アニメやハロプロなどの曲も歌う。
ギターを少し弾くことができ、生放送でお願いすると弾いてくれることもある。口癖は「くそがよー」「ぷんぷくりーん」
交流のある歌い手は韓国勢だと、栗プリン、グリリ、のぶなが、シマウマ、Vin、ENE等。一緒に歌枠や韓国語放送をしたり、コラボ動画を投稿している。他にもイナカモノ、びびあん、柿チョコ、ヲタみん、もんちー、eclair等と関わりがあり、生放送にお邪魔したり、コラボ動画を一緒に歌ったりしている。
カラオケ配信をする時、はるもにか、れとと一緒にすることが多いが、この3人が揃った時のカラオケはカオスになることが多々ある。動画投稿に間隔が空くので、動画を早く投稿してほしいという声がよく聞かれるが、まぁ辛抱強く待とう。
日本に来日し、ニコニコ関係のライブに参加することもある。直近では、2012年1月21日に、「NICONICO Live In Wonder Night」に参加した。
主な豆知識
- わたあめは800円のSkypeマイクで録音していた。
- そのため、動画やニコ生には「スカイプマイクの本気」タグが付き、市場にスカイプマイクがよく張られる。
- 2011年3月にダイナミックマイクを貰ったため、スカイプマイク録音を卒業した。
- 名前の由来は、歌い手の「のど飴」さんが好きなので、飴つながりで「わたあめ」としたそう。
- わたあめには妹がおり、生放送でたまに後ろから物音や声が聞こえる。
- リスナーからは、わたあめの妹なので「ざらめ」ちゃんと呼ばれている。声も似ている。
- 会話は、スカイプなどで日本人の友達と会話して上手くなったらしい。関西の友達が多かったため、関西弁(韓西弁)訛りである。
- 『「またあした」を歌ってみた【わたあめ】
』を投稿した日に、タグに「きれいなわたあめ」というのが付き、それを見て「いつもは綺麗じゃないのか!!」と荒ぶられてしまった。
- わたあめ本人は、カッコイイ歌声より、綺麗な歌声に憧れているらしい(十分綺麗な歌声だと思う)。
- 現在でも生放送のネタとして「きれいなわたあめ」はよく使われている。
- わたあめの父親(以下、ぱぱあめ)は、わたあめが生放送で歌っているとたまに怒るので、ぱぱあめがいる時はあまり大きな声では歌えない。
- 以前ケンカをして、悲しさのあまり勢いでマイリストを削除してしまった事件があった。生放送でそれを告白して、リスナーは動画を全部削除してしまったと思いこみ、引退してしまいそうな勢いであったため、「わたこには俺たちリスナーがいるだろ!」「わたこの歌大好き!」「やめちゃダメ!」などのコメントが流れ、わたあめに「やめない」と言ってもらえた。
- 削除したのはマイリストだけだったので、新しいマイリストが作られている。ぱぱあめがいる時は、歌を無理にリクエストするのを控える様にした方がいいのかもしれない。
- ネット回線が不安定で、生放送中よく止まってしまうことがある。
公開マイリスト
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ソロ作品
コラボ作品
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