ニコニコ大百科

各所に多大な影響を与えて、現在の能力バトルの元になってるけど
超能力の擬人化という点ではフォロワーはペルソナぐらい

マジシャンズレッドの炎やブレイン・ストームは水で流せるのに、
エアロスミスの弾から出る硝煙は消せないって辺りが、変に引っかかるんだよな。
スタンドから生まれる自然現象の扱いは、完全に荒木のさじ加減次第だな。

波紋も回転もスタンドに至るための技術という設定？あるけど、波紋極めてるトンペティ師範やツェペリさんがスタンド使えなかったり(1部の段階だからしょうがないけど)スタンドだけ使える人がわんさかいたりするから微妙なんだよな(弓と矢とかDISCは裏技みたいなものだから別として)

池上スパイダーマンの虎を飼う女の能力や
闘将!!拉麺男の猛虎百歩拳や金獅子百歩拳も
猛獣のビジョンを持つ念力だからスタンドっぽいと思ったけど
ウーメラヌーメラや影亡者同様にどっちもスタンドより古い

>>31 能力バトルと言えば現代ものだと　
主人公が「親や友人に隠れて敵と戦う必要がある」のがあるよね。

グレーフライ戦はそういう意味では印象的だな
飛行機の客席が戦いの舞台ってそうそうないしな

花京院もグレーフライも必死に戦い、しゃべりまくる
でも、承太郎達の周りにいる人たちは何事もないかのように
安眠中　隣で人が殺されてもね(グレーフライの被害者たち)

>>36
スタンド見てると能力バトル物では戦う舞台づくりってのも重要だなと思う
ましてやジョジョは一応現実の地球がモデルだから余計にね

概ねどの部のスタンドも好きだけど、
act2とか3みたいに進化するのだけは正直好きじゃない。
能力バトルとしてちょっと…て思う

>>31
「主人公キャラとその分身」と「敵キャラとその分身」がバトルすると実質的に画面にキャラクターが四人入り乱れてバトルすることになるので普通のバトルより２倍の労力がかかるんだよ
でも労力が掛かるだけなら普通に手が早くて描けるクリエイターはいっぱいいるんだけど、今度は画面がゴチャゴチャして読者にわかりにくくなる
ペルソナ本編はゲームだし、敵キャラはだいたい非ペルソナ使いのモンスターなので大丈夫だったけど、アニメの『トリニティソウル』は敵も味方もペルソナを使うのでゴチャゴチャで見づらい戦闘シーンになってた
絵でこれなんだから小説の文章となると絶望的で、ジョジョのスピンオフ小説で敵キャラはほぼ道具型とか本体一体型とかで、完全な人型近距離パワー型の敵はあんまり出てこないのはそれが理由だと思う

で、ジョジョは上手くやれているかというと、やっぱり人型スタンドと人型スタンドがバトルするシーンはめちゃくちゃ画面がわかりにくいのであんまり克服できてはいない
ただ実はジョジョで近距離人型スタンドと近距離人型スタンドが戦うことって意外と少ない

荒木先生自身意識しているのかわからんが、スタンドのほぼ全般標準装備能力に「人間に取りついて操る」ってあるよな。

『法皇の緑』『アヌビス神』『アクア・ネックレス』（『正義』は傷がつくので違うかも）っていう全然違うスタンドが、他人に取りついて操りできているし。
（まあ誰でも操れるわけではないんだろうが）

>>39
スタンド全般の標準能力ではなくない？他人の体に潜り込んで乗っ取れるサイズや能力のスタンド限定のような…
ハイエロファントグリーン、アクアネックレス、ダイバーダウンが潜り込み型
ジャスティスやボーイⅡマン、ファンファンファンが条件付き操作型
アヌビス神やチープトリック、ノトーリアスBIGが死後憑依型

スタープラチナみたいなスタンドにこういう芸当は無理でしょ
無理やり腕力で人の体を動かす、とかはできるだろうけど（キングクリムゾンがミスタの体を操作して走らせたシーンみたいに）

会社でフット・イン・ザ・ドアって言葉をよく聞くけどやめて欲しい

めっちゃスタンドの名前ぽいからハッとなるのだよ