ニコニコ大百科

>>118>>119
いずれも①②は別事案で背反ではないのだが

>>121の補足で「人間を救えるならペットも救えるだろ」という主張ならまだしも人間とペットを天秤にかけるような言い方は悪手だな
大勢の人命の危険が差し迫ってる状況では人間を見捨てるようなことでも緊急避難として罪には問われないけどそんな状況では当然ペットも見捨てられるのである
>>119の例だと①も②も選択しない、つまりペットも人間も救わずに残りの人命を優先するのが正解だ

ペットに限らず誰しも内心赤の他人の命なんぞより大切な物品の1つや2つ程度ある
でもそれを誰もが主張してたら社会が立ち行かないから、モノはヒトより優先度下って約束の元で生活するんだよ
脱出の邪魔具合だとケージに入れたペットより老人や障害者の方が重い、それは承知で障害者の命はペットより優先度上、これが当たり前なの
どーせ読まないし守らないけどペット持ち込みの契約にはちゃんとその手の文言があるんだから

>①のペット救うのが正解で②の人間なんて見捨てるべき

これが普通と思ってる時点で認知歪みまくってるから黙ってたほうがいいよ
どんな場合であってもペットよりも人命のほうが重いから

航空機からの脱出で走るとかありえないんで足が良かろうが悪かろうがほとんど変わらんけどな

ケージなんか持ってたら引っかかったりして間違いなく邪魔だが

他人のこと考えずペットを客席に持ち込みたがる動物愛護キチもアホだけど、そういうキチを叩きたいがあまり普通にペットを思う気持ちすら否定する冷血になっちゃってる人がいるんだよな
仕方ないこととはいえ取り残されて焼け死んだペットが可哀想と言っただけで他の乗客も大切な荷物を諦めたんだから同じと反論する人がいるけど、飼い主・持ち主側じゃなくて焼かれたペット側に同情してるんだっての
何なら飛行機に乗せられてる時点でちょっと可哀想だと思うよ、いくら航空会社が気を付けても気圧の変化やら騒音やらペットにとって不快な要素しかないんだから遠出したいならペットホテルに預けろよと思う

ペットの“機内持込”、スターフライヤーが全線拡大も脱出時は「連れて行けません」　SNSで再び論争
https://news.nicovideo.jp/watch/nw14164653

航空事故で唯一ケチがつけられそうなところがペットだったとは言え延焼が過ぎる

>>126
空気読めてないから叩かれるんやで

ちょっとというか普通に可哀想でしかない
ただでさえ飛行機に乗せるなんて大抵の動物はストレスかかるだろうに
こんな事故があったから連れて行くのはもうやめるでもなく、飼い主のためともいわず
ペットを引き合いに出して持ち込ませろって

人間に例えるなら子供のためと言いながら虐待してるようなもんでは

削除しました

飛行機事故の確率って自動車事故より遥かに低いんだから今まで通り事故なんて起こらない前提で貨物室に預ければいいんだけど、反応見てると人間ってリスク評価下手だなと思う

議論を呼ぶ「旅客機におけるペットの扱い」　ペット同伴サービスを提供するスターフライヤー「議論が深まることを期待」
https://news.nicovideo.jp/watch/nw14238870
> 　ネット上では人命を最優先とする姿勢は理解しつつも、生き物が“モノ扱い”されている点に割り切れない感情を抱える人が見受けられました。さらに芸能人などもテレビ番組やSNSアカウントで自身の意見をコメントしています。

> 　サービスの利用件数を聞くと、1日1件程度のペースで利用者があるようです。実際に利用した人からは「ペットを伴った移動が新幹線や車に限定されており、大変だったため助かった」「貨物室に入れられることにより、不安があったが一緒に乗れることで安心できる」といった感想をもらっているそうです。

> 　今回のペットに関する議論については、スターフライヤーも認識しており「ペットと共生することについて、議論が深まることを期待している」と考えています。一方で「監督官庁の指示もあるため、弊社だけでの判断はできない」「現在は現行のルールの中で、最大限サービスを実施している」との回答をいただいています。

「犬食禁止法」可決への報復？ペットショップ前に血まみれの動物の死体＝韓国ネット激怒
https://news.nicovideo.jp/watch/nw14198915

ペットが飼い主を幸せにするとは限らないとの研究結果
https://gigazine.net/news/20240223-pet-ownership-benefit-happy/

日本におけるペット（犬・猫）に関する調査データ初公開　～ 飼い主のいないペットの割合は約12％、約228万匹 ～
https://jpn.mars.com/Japan_Resarch_Data_20240209

マース ジャパン リミテッド（本社：東京都港区、社長：後藤 真一）はマース ペットケアが「飼い主のいないペットの現状把握プロジェクト（State of Pet Homelessness Project）」として1月23日に発表した調査結果のうち、日本の犬猫に関する調査結果の詳細を公開します。

１．望まれないペットを防ぐ
■飼い猫の去勢・不妊手術は、飼い犬より高い
・不妊手術率は犬（62％）、猫（82％）ともに世界平均を上回っている。
■猫を飼うきっかけは「野良猫／見つけた」が最も多い
■野良犬・野良猫に遭遇しても「何もしない」が犬は6割、猫は8割超え
■飼い主のいないペットを減らす解決策の上位は犬猫ともに「去勢・不妊手術」
・犬の場合、42％がペットショップから、16％がブリーダーからと、主に専門家を通じて入手されている。一方、猫は主に譲渡によって入手されており、29％が野良猫として発見されたり引き取られたりしている。そして9％がシェルターから迎え入れられている。

２．持続的なケアを確保する
■ペットを飼おうと検討している人は犬猫ともに1割程度
・今後1年間に猫（13％）または犬（14％）を飼うことを考えている人の割合は、世界平均の30％、37％に比べて日本はかなり低い。
■ペットを飼えない理由は犬猫ともに金銭的な問題がトップ
・ペットを飼うことを妨げている理由としては「高価すぎる」がトップ。
■ペットを迎える先の選択肢として「シェルター」の認識度が低い

３．ペットの室内飼育
■ペットが行方不明になった経験がある人は約2割だが、経験者の半数近くが行方不明のままと回答
・マイクロチップ装着率は犬で平均的（39％）で、猫は低い（15％）。
・1年間に迷子になる猫の割合は低い（2％）ものの、犬猫の半数しか発見されず、迷子の原因となっていることから、これは非常に大きな数（17万9千匹）に相当する。
■迷子の解決策として「マイクロチップ装着」が約半数だった一方、実際の装着率は犬は4割弱、猫は2割弱
■ペットを手放すことを検討する多くの理由は「もう世話をする体力がない」
・犬の飼い主は、今後1年以内にペットを手放すことを考える傾向が猫の飼い主（2％）よりも3倍高い（6％）

・飼い主の半数近くが、ペットの世話ができなくなったことを新たな家族を探す理由のトップに挙げている。

・迷子になるのを防いだり、迷子になったペットと飼い主を簡単に再会させる方法を奨励したりすることは、大きな影響を与える可能性がある。

*「平均」または「世界平均」とは、このプロジェクトに含まれる20カ国の平均を指す。

ハムスターを宅配便で譲渡しないで……保護団体が注意喚起
https://news.nicovideo.jp/watch/nw14682586

メディアが可愛らしい血統書付きや、怪我した奴を保護とか感動ポルノを取り上げる度に、産む機械と化した母体や商品的価値の無い雑種とかセンチな事考えてしまう

まあ元来の自然って人間が同情する程生やさしいものじゃないんだろうから、家畜って寧ろ叡智なんだろうけどさ

衣食住の保証と引き換えに生殖権を失った点では俺と似てるかも