→ | この記事は生放送主について記述しています。 動画投稿者としての情報は「迷路の人」を参照してください。 |
えるくしとは、ニコニコ生放送において主にゲーム実況などを行っている女性放送主である。
えるくしについて ・ その他
リスナーに対しては礼儀正しくノリもよく(ただし下ネタ、特に過度な下ネタは厳禁)、BGM等を使用できない事を補って余りある程のトーク力を持つ(リスナーに生主が多いのはそのトーク力に惹かれているからなのか)。
2011年7月現在、ゲーム「Minecraft」のプレイ実況が主な放送であり、基本建築などはピースフルなのだが洞窟探索、周辺探索などは難易度を上げる事もある。その際モンスターに出会った時さえ「こんにちは~」と挨拶する程の礼儀正しさであるが、不意に襲われるなどピンチの時またはリスポーンした時などは迫力ある関西弁でまくしたてる。
反面、かよわい女性らしい反応をみせる時もあり、その辺のギャップが皆を惹きつける大きな要因かと思われる。ただ一つ変わらない事はどんな時でも憂さ晴らしの対象になるのは豚である(※八つ当たり)。
特技はロスト、とにかくロスト、ダイヤもロスト、マップもロスト、あげくに帰り道もロスト。付け加えるならマグマダイブ大好きっ子である。楽しませようというサービス精神も旺盛であり、巨大迷路を1カ月で一人で作り上げる体力と集中力も持ち合わせる。しかし、本音は迷路に配置した鬼畜罠にかかるリスナーを観てニヤニヤしたい、というのも垣間見える。
ともあれ公開された迷路は好評を博し、えるくし、リスナー共に楽しめる動画としても投稿された。
放送内容・スタイル
2011年7月現在ゲームminecraftのプレイ実況が主な放送であり、シングルでの建造物をマルチに展開しリスナーに楽しんでもらうため巨大迷路などの作成をしている。(作成した迷路に関しては「迷路の人」を参照)
使用中のPCのスペックの問題もありステミキを導入していないためBGMなどの使用は無く、プレイしつつリスナーとのトークで進行するスタイル。
2011年8月末、イベント運営をこなす事も多くなったためテスト放送にてステミキを導入。なお、スキン、テクスチャなどの変更はしているが、「そのままのマインクラフトを楽しむため」「飽きが早くなりそう」等の理由でMODの使用はしないとの方針を貫いている。
稀に雀龍門での麻雀配信も行うが、センスは魅せるものの初心者でありリスナーとの交流を楽しんでいる。
2011年8月には早くも第2弾迷路が完成。この頃から他マインクラフト配信の誘いでRTAなどのイベントに参加し始め、期待通りのプレイで見事ビリになり、参加生主の複数ミラーで見守られ、ある意味羞恥プレイを披露、「晒しの人」とタグを付けられる。
また他の生主の様々な助言を受けつつ自らイベントを企画、自作迷路を配布し各生主の迷路RTAでタイムを競う、というものであった。個人が1カ月で製作した迷路としてはとてもクオリティ・難易度ともに高く、参加者中半数近くがクリアならず、そのトラップの数々に生主の悲鳴が響き渡り心折られる者も現れた(しかし参加生主やリスナーからは多く賛美の声があがり、迷路も配布開始、解説動画も作られ、更に製作活動を続けている)。
他のマインクラフト配信者との繋がりも増えイベントを企画参加する事も多くなりRTAの面白さに気付く、と共に通常放送枠にてRTAを楽しむようにもなった。が、無計画無鉄砲が売りの性格上結果は・・・・(笑) 自らの迷路では鬼畜罠で参加者を苦しめるものの、他者企画ではビリ、もしくは下位が多く、方向音痴ぶりやアクション 要素への苦手さを露呈、ここぞとばかりに鬼のような罰ゲームやコメントで仕返しをされている。
しかしこの多くのイベントをこなす事によって、大百科記事の作成もあり、「迷路の人」としての認知度は確実に上がって いる。 同時にその迷路の死亡トラップの多さなどから「鬼畜の人」、また罰ゲームの多さから「晒しの人」「罰ゲームの人」として も知られ、どの方向に向かっていくのかは本人のみぞ知る処である。
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