トラザ山岳基地(TLAZA Mountain Facility)とは、アーケードゲーム『ボーダーブレイク』に登場する架空の戦場の一つである。
ゲーム『ボーダーブレイク』については当該項目を参照。
『ボーダーブレイク』ver. 1.5で発表された追加マップ。同バージョンロケテストのイベントバトルにて初登場した。
山岳部およびそこに配置された基地を舞台とした、やや円弧状のマップ。北西部にEUST、南部にGRFが構える。
初出の昼バージョンの他、地形が変わった夜バージョンが存在する。
「さじんのしせん」。昼。4種あるトラザの中でも安定して高いスコアを得られるため人気がある。
8ヵ所。両ベース内に前後2つずつ。
「やかんとか」。夜間。とはいえ、割と明るいので視界の問題はあまりない。エイオースが綺麗。
ゲームバランスが問題視されたためか、「新マップは2週間」という慣例を破り、わずか5日間(2010年4月26日~30日)で戦闘を終えることとなった。今後再戦がある可能性は低いだろうと思われたが、Ver.2.0「エアバースト」にてマップオブジェクトの再配置を受け復活。
プラントやカタパルトが移動されてる他、地形も変化している。「砂塵の死線」と違う点は
となっており、特に南・GRF側は開幕奇襲を仕掛けやすい配置とみられている。序盤のプラント占領が勝敗を大きく左右するとも言われており、両軍ともに手前のプラントは絶対に落とせない。
「ちかしんげき」。昼。
真っ当に進撃すれば地下進撃となるだろう配置。
「げっかのほうえん」。夜間。
Cに近く良バランスであるためわりと人気。・・・と思いきや、Ver.2.5でマップオブジェクト再配置による調整に失敗したらしく、スカービ渓谷A並の超早割れ凸マップに変貌してしまった。
「蛇が多いほうが勝つ」と言われるほど凸も防衛も蛇が活躍するマップで、カタパルト配置のせいで麻の機動力が生きる機会はほとんどなかった。
「プラント踏んでる暇があったらさっさと凸するか防衛に回れ」と言わんばかりのカタパルト配置で、SSSA戦(別名ナチス親衛隊戦)では、試合時間平均60秒前後という恐ろしい部屋まで出現した。
どれぐらいひどいマップかというと、開戦日である10/3の夕方には打ち切りが決定するほどであり、わずか1日でマップ変更という黒歴史マップとなってしまった。
掲示板
7 ななしのよっしん
2011/10/04(火) 12:57:50 ID: +uWSxMkvek
トラザD終了のお知らせ
まさかの血のバレンタイン渓谷の再現とか…
これはマップ修正まで封印か…?
8 ななしのよっしん
2011/10/05(水) 02:36:25 ID: 0/9GDYahoR
>>sm15793217
店舗から苦情があったそうで
100円でこれだけ遊べたらそりゃあ苦情も出るわ
9 ななしのよっしん
2015/01/29(木) 23:40:27 ID: xOrbzdKh5g
牛マン曰く、2/1~2/4のマップは「夜トラザ」。
果たしてどうなるか…
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/04(土) 18:00
最終更新:2024/05/04(土) 18:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。