特性説明
- ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ - ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
ポケットモンスターブラック・ホワイト - あいての かげをふみ にげられなくする。
概要
自分から攻撃できず、カウンター、ミラーコートといった反射技を唯一の攻撃手段とするソーナンスが、対面した相手を縛り付けて、強制的に読みゲーに持ち込ませるために導入された特性である。
第3世代ではソーナンス同士が相対した際、互いにダメージを与えることができないにも関わらず特性の効果で交換不可となりとんもない泥仕合と化す。
互いにPP切れのわるあがきを待つのみの状態になるのだが、体力が高く攻撃のステータスが低いソーナンスではそれはそれはもう時間がかかる…。
また、第3世代のわるあがきは現在と違って反動が与えたダメージ依存であるため反動による自滅も時間がかかる(現在は与えたダメージに関係なく最大体力の1/4の反動を食らう。更に必中)。
第4世代以降は、かげふみ同士の場合、交代出来る仕様になった。トレースでコピーしてもこの仕様は適用される。シングルでは特性無効化以外恩恵はないが、ダブルトリプルでは利用できなくもない。
第5世代では隠れ特性として、能動的な攻撃技を持つ一般ポケモンのゴチルゼル系統にもこの特性が与えられた。
しかし、かげふみのゴチルゼルは♂固定で攻略本にシリアルコード付属という形で解禁。♂であるため隠れ特性の遺伝は不可、PDWでの配信であるためシンクロ無効のハイリンクでの厳選となっていた。
第6世代では、メガゲンガーがかげふみ」を取得。隠れ特性がどの性別からも遺伝されるようになったため、かげふみのゴチルゼルの使用が現実的になった。
また、ゴーストタイプに対しては無効になるようになった。
関連項目
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