こ↑こ↓とは、真夏の夜の淫夢第四章「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」で、野獣先輩が後輩の遠野(淫夢)に自宅を紹介する際に発した「此処(ここ)」の独特のイントネーションを表現したものである。
概要
「此処」という言葉は普通「こ↓こ↑」と発音するが、関連動画を見れば分かるように野獣先輩は「こ↑こ↓」と発音している。なぜこのような発音になったのか、いくつかの説を挙げて考察してみる。
その1:実は野獣先輩は訛りのきつい地方の出身で、上京後は意識して抑えていたが、つい訛りが出てしまった
しかし、野獣邸は遠野が一目見て「はぇ~すっごいおっきい」と驚くほどの豪邸であり、普通に考えて地方から出てきた者がいきなりそんな家に住めるわけがない。また野獣先輩が出演している他の作品では、相変わらず滑舌は良くないが割とまともなイントネーションで喋っているため、この説は信ぴょう性に欠けるだろう。
その2:愛する遠野を家に連れ込み昏睡レイプするという計画に緊張し、おかしな発音になってしまった
野獣先輩は遠野との行為中に「お前のことが好きだったんだよ!」と告白しており、以前から好意を寄せていたのが分かる。好きな人の前で緊張してしまうのはごく自然な事であり、この説の方が信ぴょう性が高いと考えられるだろう。
ここでは2つの説を挙げたが、これらはあくまで推測に過ぎず、真相はいまだ謎に包まれている。また、「『此処』と言ったにしてはイントネーションがおかしい」という指摘から、そもそも野獣先輩が発したセリフが「ここ」であるかどうかにも疑いがあり、「ここ↑ここ↓」や「こっ↑ここ↓」等の説が生まれており、難聴兄貴たちの論争が日々行われている(→ここ論争)。
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関連項目
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