「このたびは私のおっぱいが大きいせいでご迷惑を」とは、謝罪の言葉である。
概要
『アホガール』第6話にて海にやってきたよしこ一行。風紀委員長は最も風紀を乱していると噂のGカップを見せつけてあっくんを誘惑しようとしたものの、不発。お仕置きとして砂に埋められておっぱいを平らにされてしまう。さらに暴走したよしこはさやかを砂に埋めておっぱいの部分に砂でツインタワーを建造する。さやかちゃんは泣いていい、ていうかもう泣いてる。しかし、風紀委員長が反省する様子を見せなかった事から、よしこは「これだけはするまいと思っていたが」と呟き、風紀委員長の股間に砂を盛りはじめる。
これにはさすがの風紀委員長も、慌てて謝罪の言葉を口にする。
「このたびは私のおっぱいが大きいせいでご迷惑を」
しかし、この謝罪の言葉はよしこを逆上させるだけだった。
「自慢かーーー!」
すべてが終わった時、風紀委員長の股間には汚れたバベルの塔が建造されていた。
この後、風紀委員長があっくんによって救出される時にも一騒動あったのだが、それはまた別の話である。
真面目な話
巨乳女性には巨乳女性なりの悩みがあると言われている。『アホガール』の原作には風紀委員長が巨乳ならではのトラブルに巻き込まれるエピソードが多く存在するし、そもそも風紀委員長がこういう事になったのはよしこから巨乳を揉まれた事が原因である。風紀委員長を演じる上坂すみれは「風紀委員長のおっぱいが普通ならば普通の人でいられた」とか「巨乳が人をダメにする事もある」などと力説している。
そんな巨乳女性達の多くが巨乳ならではの悩みとして口にするのは「巨乳ならではの悩みを他の女性に相談しても、自慢と受け止められて相手にしてもらえない」事だという。彼女達はおっぱいが大きいと苦労も大きい事が正しく理解される事を願っているのである。もっとも、このケースでは風紀委員長は巨乳を利用してあっくんを誘惑しようとしたので自業自得と言えるのだが。
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関連項目
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