ガンダムアストレイ ブルーフレームフォースとは、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』に登場するモビルスーツ。
他の形態に関しては「ガンダムアストレイ ブルーフレーム」や当記事の関連項目を参照。
概要
本機に関する情報は少なく、フルアーマー・フェイズシフト装備のみ公開されている状態。
時期は地球圏での騒乱が落ち着いた頃(SEED DESTINYよりも後）、詳細は不明だが太陽に設置された砲台を破壊するというミッションにおいて使用された。
登場時期の関係からデザインが変更されている。足首の形状からセカンドGを素体としているようだ。現行のMS大全集や各種ムックに掲載されたものが決定稿と見ていいかもしれない。
- 「フルアーマー・フェイズシフト装備」
- ブルーフレームの大陽圏ミッション用オプション。
全身にPS装甲を纏い、装甲裏にPS装甲を機能させる為のバッテリーモジュールを装備。さらにアークエンジェル大気圏突入時に使用される融除材ジェルにより、太陽圏での使用に耐えうる程の装甲・耐熱性を持つ。
装甲を後方に展開し、スラスターとして機能させる事で莫大な推力を得る。
フォースは現在の種系関連で数少ない「DESTINY後」という含みを持つ機体である。
作中ではあまりにも語られた事が少ないため、世界の推移や使用された背景も現時点では明らかになっていない。
現在のASTRAYシリーズは2015年に始動した「天空の皇女(プリンセス)
」からDESTINY後に移行している。
関連項目
プロトアストレイ単記事リンク
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