ドラエドモンド・本田とは、
概要
モデルとなった人物は元プロ野球選手であり、力士、そして俳優に転じた銅羅門土(本名:本田藤勝)のことである。
ここではドラエドモンド・本田のキャラクターについて説明する。
ドラエモンド・本田
ドラエドモンド・本田は未来の人間を無理矢理現代に召喚できる31歳の力士として描かれている。
漫画初登場時の名前は「エドラえもんド本田」であったが、のちに読者の陰謀により改名された。
なので、作品名とキャラ名が違うのはそのためである。
好きなものは風呂、ちゃんこ鍋、ティラミス、女、ケーブルテレビのMONDO21である。
嫌いなものは優柔不断とモンゴル相撲(世界一相撲決戦で2勝5敗と相性が悪いため)。
ちなみに彼には隆(りゅう)という27歳の母方のいとこがいる。
優勝は3回。
得意技はさば折りである。(368勝中95勝がさば折りである。25.8%)
しかし、野球賭博・サッカー賭博・ヤクザを友人らで潰すなどの行為をし、角界を追放されてしまう。
角界時代のライバルはいずれも今では引退した老乃花・夜青龍・八千代鷹・巻者の4人である。
いとこの隆との戦いでは攻撃力では勝るものの、弱と強を交互に出されると脱出が極めて困難になり、この状態は「鳥かご」と呼ばれ、半分詰みの状態であった。
それでその恨みもあり、時々、隆を掘ろうとするも、その直前に隆に察知されてしまい、いずれも未遂に終わってしまう。
たまにだが、過去の人物を間違えて召喚してしまうこともあった。
インドの英雄・マコトマ=ハイジーを召喚したとき、慌てて元の世界に戻そうとしたため、それに激怒したイラン系インド人のダルビッシムにヨガで半殺しにされそうになった。
香港の俳優・レッド=リーを召喚したときは香港人のフェロモンに気孔をつかれる有様であった。
また、「ドラエロモンド」と呼ばれるとすぐキレてしまい、攻撃力が150%上昇する。
なので、隆が茶化す意味合いでよく叫んでいる。(ピンチのときでは大抵茶化している)
ドラエドモンド人気投票ランキングは全178キャラ中堂々の3位を得ている。
裏を返せば、主役にも関わらず、3位という地位に甘んじている。
関連動画
関連項目
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