ハイザック［アイリス］とは、『ADVANCE OF Ζ』に登場するガンダムシリーズのモビルスーツである。
ハイザック［アイリス］
| 型番 | RMS-106 |
|---|---|
| 頭頂高 | - |
| 重量 | - |
| 搭乗 | ダニカ・マクガイア |
| 兵装 | 155mmマシンガン・ランチャー |
反ティターンズ組織「ケラウノス」（後にカラバへ編入）に所属する白いハイザック。搭乗者はダニカ・マクガイア。
ハイザック［ケラウノス所属機］がティターンズのベースジャバーと接触して頭部を損失したため、新たな頭部（［アイリス］ユニット）に換装する事となった。
［アイリス］ユニットは強化光学センサーを搭載しており、隊では警戒用としての役割が強い。元は出所不明のパーツであり、名称だけが判明していた。
ハイザック［ケラウノス所属機］
アイリスへと改修される前のハイザック。搭乗者はフォルカー・メルクス、ダニカ・マクガイア。
動力パイプの取り回しや右肩部スパイクアーマーの形状が変更されている。胸部はダクトが廃止された代わりに冷却機を搭載しており、活動時間の延長が図られている。
主武装の155mmマシンガンランチャーは、キネティック弾と極超音速誘導ロケット弾を発射する。
ハイザック［エピデンドルム］
ハイザック［アイリス］の近代化改修案で、純粋な早期警戒用MSとしてアップデートされた状態。
頭部は正面サイドがモノ・アイセンサーからジム系のセンサーに変わっており、ジオン系の意匠を受け継いだハイザックとは大きく印象が異なる。
機体名称は花言葉のアイリスに倣ったものでセンサー系の強化から「エピデンドルム（判断力）」と命名された。
頭部ユニットの改修にあたりダニカは全体を連邦系デザインに改装する事を望んでいたが「肩スパイクは漢のロマン」というロープスの信念に基づき却下された。ダニカ「私、女の子なんですけど」
ニューギニア基地攻防戦においてアッシマー［ダンダチャクラ］の攻撃で大破。イジェクションポッドが射出されるも敵艦ニコシアの艦橋に突っ込んでしまった。
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