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ハケ水車とは、まだ放送規制の緩かった1990年代にテレビ業界が生み出したサイテーの責め具である。
概要
おそらくハケ水車の文字だけで鼻の下を伸ばした人がいればその人はおっさんであろう。簡単に原理を説明すると高速で水車の様に回転するハケを股間に当てて快感を与える装置である。
この装置が世に出たのは1993年~1994年に放送されていた関東ローカルの深夜番組「殿様のフェロモン」(フジテレビ)が初とされる。このサイテーのお下劣装置によって番組は深夜番組としては異例の6.4%(ビデオリサーチ調べ)という高視聴率を獲得した(もちろん、それに比例するくらいのクレームが番組に寄せられている)。
その後、「殿様のフェロモン」の放送終了後も「27時間テレビ」の深夜エロ企画の目玉として散発的に放送されており、ハケ水車は改良されハケの数が4→8→16と増え最終的には撥水機能とバイブレーター機能まで付くに至った。
この本家に影響を受ける形で、アダルトビデオやお色気作品でもハケ水車を用いたパロディが現在でも見受けられる。
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関連項目
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