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ハンマーの人(六代目)とは、ハンマーの人の後継者争い（ハンマーズ）五番目の刺客である。
概要
初代が引退した5月に、ハンマーの人の座を狙い名乗りを上げた一人。主にHANMANIなどの音ゲー楽曲を得意とする。
氏の特徴はそのハンマー。サムネで見れば、明らかに他と違う真っ赤な色。デビュー当時から他のハンマーズと一線を画していた。そのため「紅いハンマーの人」，「紅き六代目」、「孤紅の六代目」などの呼び名があった。
2011年4月11日、ついに「ＨＡＭＭＥＲ
」を最後に引退を宣言。しかし動画説明文内で”ハンマー動画制作を完全にやめたわけではあなく、時間とネタとやる気があれば不定期にやるかも”との主旨のコメントをしているため視聴者は期待している。
引退までコンスタントにハンマー動画を投稿し続けた数少ない人物であり、初代引退後に登場したハンマーズの中で、唯一の皆勤賞であった。
六代目の投稿した動画のサムネは紅、橙、黄、緑、青、藍、紫と七色に移り変わり、そのマイリスは圧巻である。
第一期：紅のハンマー（2009/5~2009/9）
六代目として認識された以後も、赤いハンマーのサムネで様々なハンマーMADを発表。楽曲の終盤にフルパワーを発揮する（発狂・覚醒などと呼ばれている）構成に定評がある。それ以外にもループを利用するなどのテクニックも見せている。
また毎月2作品発表することに定評があり「1ヶ月後にやれ」のタグがつき、本人がそれをタグロックすることもあった。
しかし、2009年9月の「ＨＡＭＭＥＲ ＺＯＮＥ-RED HAMMER Ver.-」の動画説明文で[final stage]と記述。
「六代目もついに引退か？！」と視聴者を不安にさせた。しかし・・・
第二期：橙のハンマー（2009/10~2010/1）
視聴者の予想を裏切るかのように翌10月「ついはんまーじぇねれーしょんえっくす」を投稿。赤から橙へと色を変え、今までと変わらず作品を発表し続けた。
橙時期の特徴として、音だけでなく動画にも大きく力を入れてきていることがあげられる。
また、相変わらずひと月に2作品を投稿し合作のある月は3作品も投稿するなど、非常に多作であった。
そして2010年1月11日「Session1-Hammer-」の動画説明文で再び[final stage]と銘打ち、橙のハンマー終了を宣言した。
第三期：黄のハンマー（2010/2~2010/5）
そして翌2月、今度は黄色のハンマーとなって視聴者の前に現れた。
今度は自由曲として「正露丸」を組み込み、動画には実写部分を入れるなど様々な部分でリニューアルしている。
視聴者はこの時期の六代目を末期色(まっきいろ)と呼び、底知れぬ実力をたたえた。
そして2010年５月11日「Flash Back 09's」の動画説明文で再び[final stage]と銘打ち、黄のハンマー終了を宣言した。
第四期：緑のハンマー（2010/6~2010/7）
黄色の時代を終えた六代目。次の色は緑だった。今期から活躍の場を「スポーツ」から「ゲーム」に変更。
なんとひと月に3作を投稿するも、その反動か翌月にFinalStageを迎える。
第五期：青のハンマー（2010/8~2010/10）
ここで氏のハンマーはさらなる大変身（ビジュアル的な意味で）を遂げ、視聴者の度肝を抜いた。
第六期：藍のハンマー(2010/11～2011/2)
藍「ちぇええええええええええええええええええええん」
六代目が変化した色は藍色。サムネで違い分かりにくいとか言わない。
音ゲー中心の選曲やナイト・オブ・ナイツや正露丸などの課題曲も満載と、ハンマーズの貫禄は衰えを知らない。
果てしなく進化を続ける六代目、氏のハンマーはいったいどこへ向かおうというのか。
第七期：紫のハンマー(2011/3~2011/4)
「最後なので特に力入れた」
いつかのようにひと月に3作まとめて投稿した後、ついに4月11日投稿の「ＨＡＭＭＥＲ」の動画説明文で
”約２年間続けてきたこのシリーズは今月で最終回とさせていただきます”と宣言しシリーズに幕を下ろした。
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関連項目
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