ユタカとは、PSP版探偵オペラ ミルキィホームズの登場人物である。
CV：能登麻美子
名前の由来は谷豊。
それ以外のユタカに関しては『ユタカ』『ゆたか』の記事を参照して下さい。
概要
怪盗帝国5人目のメンバーでアルセーヌの執事を務める少年。
高い声、少女と見紛うばかりの体格と容姿、色素の薄い髪と緑の瞳が特徴。
かつては女性疑惑も囁かれていたが、ゲーム二作目にて否定された。こんな可愛い子が女の子なはずが無かった。
性格は気弱でおどおどしており、フリル袖のシャツやヒールのブーツを着用するなど全力でその路線を突っ走っている。
同じ怪盗帝国メンバーのラットとは同年代らしいが、お互いに良くは思っていない様子。
作中でアルセーヌに色々からかわれている。可愛い。
TVアニメ版では未登場の、ゲーム版オリジナルキャラクター。
ゲーム一作目の終盤にて、特に何の説明も無くいきなり出番が消失。
他の怪盗帝国メンバーが八面六臂の大活躍をする中、ついにその名前すら話題に上ることは無かった。
プレイヤーにとっては正しく「ユタカとは何だったのか」状態であり、彼が消える直前の出来事から死亡説が流れるなど散々であった。
しかしゲーム二作目においては冒頭でいきなりの再登場を果たし（生きてた！ユタカきゅん生きてた！）OPにもカットが入り
主人公、エラリー姫百合が劇中唯一敬語を介さずに接する相手というヒロイン的立ち位置を入手。
更には高飛車お姉様にいぢめられたり、凛々しい主人公にそれを庇ってもらったり、敬愛する上司のボヨヨンに顔をうずめたりと
おねショタ属性まで引っさげてテキストも増し増し、果ては最終決戦において彼のトイズが事態の鍵を握るなど
シナリオ的にも優遇され、まさしくユタカきゅん大勝利！な様相であった。
トイズは「拡張-イクステンション-」
他人のトイズの出力を増幅する事ができる、サポート向けの能力である。
関連項目
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