おねショタ単語

• 概要
• 特徴
• 著名な漫画・アニメ作品において
• 成人向け作品（R-18）において
• ジャンル別・おねショタシチュエーション
• おねショタの組み合わせの例
• 関連動画
• 関連静画
• 関連商品
• 関連項目
• 掲示板

おねショタとは、年上のお姉さんとショタによるカップリングを表す言葉である。 

語感は似ているが、「おねしょしちゃったショタっ子」を指す言葉ではない。
当記事ではカップリングに限らずお姉さんとショタの単純な絡みもおねショタの一環として扱う。 

概要

　お姉さん×ショタの略称であり、条件として女性の方が年上且つ、男性の方が思春期を迎えていない少年であることが挙げられる。年齢については一般的にショタの年齢以上25歳未満の女性と、5歳～12歳ほどのショタとされる。これの亜種としてより年齢差の広がった熟女×ショタのおばショタが存在する。 

　「お姉さん」という属性を分かり易くするためか、おねショタにおけるお姉さんは巨乳に描かれることが多い。しかし小学校低学年の少年と高学年の少女という、成長期が訪れていない段階のおねショタを支持する者も居るため必ずしも巨乳である必要はない。

なお、同い年であっても体格差が子供と大人であればおねショタとされることもある。

特徴

• 男性より女性の方が体が大きい。しかし、ファンタジー系作品やSF作品においては成人している男性が魔法や科学技術等の事故で身体が縮んでしまった、というパターンもある。
• 精神年齢も女性の方が高く、余裕がある。
• 逆に男性は余裕がない。だが、ませたエロガキの場合は女性の親切心や保護欲（母性本能）に付け込んでイタズラに及ぶ余裕があることも。
• 女性側の警戒心の無さから、その気なくスキンシップしてしまったり、何かの拍子に体の一部がぶつかったりする。これが原因でショタが何かに目覚める、目覚めているパターンがおねショタ作品の基本である。
• 基本的に女性側に警戒心が皆無なので、ちょっとの性的イタズラは許容してしまう。当然例外はある。

子供の特権

大人がやったが最後、お縄にかかるようなことでも、子供がやったことなら仕方ないとお咎め無しで終わることが多くある。おねショタにおける重要な要素のひとつである。具体的には、

• 添い寝が許される。寝ながらおっぱいに埋まっても何も言われず、むしろ抱きしめられたりする。
• お姉さんの方からお風呂に誘ってくる。
• 興味本位でおっぱいに触っても「あらあら」と許されるか、怒られてもその場で許してもらえる。
• 膝に乗せてもらえる。頭or背中におっぱいが当たって気持ちいい
• バイクに乗る際、車体とお姉さんの間に挟んでもらえる。頭or背中におっぱ（ry
• 車に乗る際、お姉さんの膝の上に乗りつつシートベルトで締め付けられる頭or背中に(ry
• 抱っこしてもらえる。
• おんぶしてもらえる。肩に掴まっているようでさりげなくおっぱいに触り怒られる。硬くなってるのに気付かれる。
• ミニスカの中身が見放題。バレてもそんなに怒られない。

著名な漫画・アニメ作品において

どちらかと言えばマニアックなもののように見えるおねショタであるが、実は著名な漫画やアニメ作品において多く扱われている。有名どころで言えば「クレヨンしんちゃん」「魔法先生ネギま！」等。
漫画という媒体では小学生から社会人まで幅広い読者層がある中で、小学生にも配慮した描写をすることが必要とされる。故にサービスシーンにはある程度ブレーキを効かせる必要があるのだが、小学生にも配慮したサービスシーンなどサービスシーンとは言えない。こんな時におねショタが活かされるのである。先述した子供の特権の活用により、ヒロインのおっぱいに挟まったりおっぱいの下敷きになったり一緒にお風呂に入ったりといったうらやまけしからん男の願望を、一般雑誌において描写することが可能になるのである。

最近では『リコーダーとランドセル』や『初恋モンスター』のように年齢上では間違いなくお姉さんとショタなのだが、男性側がイケメンになっているという例外とも呼べるケースも存在する。特に例として挙げた２作品はお姉さん側がショタ（？）側に恋をしているが、小学生ならではのフリーダム差に振り回された挙句に法律の壁にぶつかるという描写も。

成人向け作品（R-18）において

お姉さんがショタに、ショタがお姉さんに欲情し、やることやってしまう展開である。
内容は通常の成人向け作品に子供の特権を加味したもの。
R-18においておねショタを好む者にはお姉さんがリードしてくれる展開を至高とする者が多いものの、中には見た目に反して経験や知識が豊富なショタっ子がお姉さんを攻める展開、また最初はお姉さんに成すがままにされていた少年が興奮のあまり「男」としての快感や欲望に覚醒し途中から形勢逆転する、などの展開を好む者も少なくない。
特に前者の場合、性知識が疎く精通もまだという男性として発展途上の少年に対して、お姉さんや大人の女性（家庭教師、保険医、看護師、etc...）が性行為の何たるかを手取り足取り教えてあげたり、言葉や態度では戸惑ったり拒絶しながらも迫ってくる「女性」の身体や匂いに抵抗できず最後は童貞卒業と精通を一緒に済ませてしまう、といった展開もよく知られるだろう。
上記の「スキンシップ」にしても、少年がお姉さんの身体に抱きついたり無我夢中でおっぱいにしゃぶりつくさまを見て「可愛い」と思ったり母性本能をくすぐられたりする展開もよく見られる。

またショタっ子やお姉さんのいずれかが2人以上の複数である場合は、お姉さんが複数人のショタっ子と戯れたり成すがままにされていたりもする。逆にお姉さん達が1人のショタっ子をベッドの上で囲んでいる場合は、愛情があれば「大人の遊び」となるが単に性欲処理の玩具にされているケースもあり、こちらもまた個別に愛好者がいる。

ジャンル別・おねショタシチュエーション

• バトル系作品　
  小脇に抱きかかえられながら戦闘。お姉さんが両手持ちの銃を使っている場合、また非戦闘員のお姉さんなどに攻撃から庇われ、伏せた際に地面とおっぱい（大抵は巨乳）の間に挟まれるのもお約束の1つ。
• 日常系作品
  主人公を差し置いてヒロインと入浴したり、添い寝する。その結果主人公（または、ヒロインを好意的に思っている男性キャラ）に恨みの視線を向けられる。
• SF・ファンタジー系作品
  薬品・魔法などによって十分な性欲を持った男性キャラが幼児化する。突然現れた少年を既知の男性キャラだと気付かず、ヒロインたちがチヤホヤ。また、面識のない女性に拾われ美味しい思いをするというパターンもある。一般誌におけるおねショタシチュエーションでは最もポピュラーかもしれない。
  ロボットものであれば、お姉さんと二人でコクピットに入り、膝の上に乗ってGなどで柔らかい部分に密着する、というのも王道。 

おねショタの組み合わせの例

二次創作

関連動画

関連静画

関連商品

関連項目

• お姉さん
• ショタ
• ショタコン
• カップリング
• 関係性萌え
• 逆光源氏計画
• ラッキースケベ
• 年下彼氏 / 年上彼女
• 大人の家庭教師
• 大人の職業体験
• ババァ！俺だ！結婚してくれ！
• ショタ提督
• おにショタ

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