三国志大戦1枚からスタートシリーズとは、SEGAのアーケードゲーム「三国志大戦」において、通常は3枚~8枚のカードでプレイをスタートするところを、あえて特定のカード1枚からゲームをスタートする舐めプレイ特殊なプレイスタイルの動画シリーズである。
概要
「三国志大戦1枚からスタートシリーズ」は、以下の手順で行われることが多い。
- まず、スタートする1枚のカードを用意する。
- そのカード1枚のみを使用し、全国大会をプレイする。
- 対戦終了後、カードが1枚手に入る。
- そのカードをデッキに組み込み、最初のカードとの計2枚で、再び全国対戦に挑む。以下3.と4.を繰り返す。
- 一定枚数・コストに達した場合は各人の判断で取捨選択する。あるいは、メインを除いたカードの古い方から退場。
引いたカードを必ず次の試合に使用するので、いわゆる「引き縛り」の側面も持っている。
なお、このプレイは特定の条件を満たすことによって終わりを迎える。
その条件とは人によって様々ではあるが、「○連勝する」、「特定のランクまで上がる」等が一般的である。
既にシリーズ化しているカード
甘皇后、廖化、劉禅(2)、穆皇后(2)、蔡文姫、大喬(大流星)、UC袁術、朱儁、張梁、曹仁、SR孟獲、R貂蝉、董白、EX趙雲、小虎(2)、呂姫
この縛りプレイによる問題点
いくつかあるが、一番の問題は1枚から始める事を自己正当化している所にある。低い階級から始めるプレイヤーが多いため、サブカの増加を助長させるだけで反発が大きい。引いたカードがその場で実際に出されたものなのか信憑性にも問題がある。店内対戦ならともかく、全国対戦・演習戦でプレイする相手に大変失礼である。カード分布では品より級の人口が非常に多いデータが公式から実際に出ており、狩りの横行を物語っている。これに限らず、初心者狩りや舐めプレイは確実なファン減少となるので推奨される行為ではない。
はじめにこの縛りをスタートした甘皇后動画は、人気を集めている。
関連動画
元祖
シリーズ
関連項目
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