天使の炎ガブリエル単語

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天使の炎ガブリエルとは、ある意味伝説の天使である。

カードの性能

Gabriel Angelfire / 天使の炎ガブリエル (３)(緑)(緑)(白)(白)

伝説のクリーチャー — 天使(Angel)

あなたのアップキープの開始時に、飛行、先制攻撃、トランプル、ランページ３のうち１つを選ぶ。天使の炎ガブリエルはあなたの次のアップキープまで、選ばれた能力を得る。（ランページ３を持つクリーチャーがブロックされるたび、それをブロックしている2体目以降のクリーチャー１体につき+3/+3の修整を受ける。）

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レジェンドに収録された伝説の天使。
レジェンドは「伝説のクリーチャー」（当時は「伝説の」というサブ・タイプではなく「レジェンド」というクリーチャー・タイプを持っていた。）が初登場したエキスパンションである。

レジェンドの「伝説のクリーチャー」は見た目のインパクト重視のあまりカード性能がへっぽこなものが少なくなかった。
残念ながらこのカードもマナ・コストに見合っただけの性能を持っているとは言えない。

背景

ベナリア（MtG世界の地名）で一番人気の宗教「天使の炎教会」で信仰されている天使。5人に1人は天使の炎教会信者という大人気ぶり。

信者たちは「エンジェルファイアの賛歌」と呼ばれる賛美歌でガブリエルを讃える。強力カード《浄火の鎧》のフレーバーテキストには「エンジェルファイアの賛歌」の一節がフレーバーテキストとして書かれていた。

争いを見下ろす煙色の空に、一人の天使が現れた。炎の服をまとい、浄火の鎧に身を包んで。

　

　

　

そんな14歳ごころをくすぐるガブリエルのご尊顔がこちらである。

関連項目

• マジック:ザ・ギャザリング
• 聖トラフトの霊(別次元イニストラードの聖人)
• セラの天使(「天使の炎教会」に匹敵する宗教「セラ信仰」関連の天使)