学問に終わりは無い。
概要
数学とは、数式を解くだけの学問に非ず。あらゆる事象に数学という一つの角度からアクセスを試みること、それが数学。
しかし、残念ながら現段階では解き明かすことのできない難問は、未だ数多く存在する。それらの解答を数学的思考で導き出すことを目指し、学者たちは 今日も数式と向かい合う。
そう、数学の限界とは、数学の敗北ではない。むしろその限界は、明日にでも解き明かされるかもしれない可能性を秘めているのである。つまり、超えるべき目標というポジティブな意味合いでの限界なのだ。
数学的に表現するのであれば、{数学の敗北≠数学の限界∽数学の目標}である。
ただし、数学には「正しくてもそれを証明できない命題がある」ことが分かっている。このことについては不完全性定理を参照。
関連項目
ちなみに
数学の限界に挑戦し続ける男がいる。その名はhead。ニコニコ生放送のユーザー生主である。数学を専攻しているだけあって、その探究心はとどまるところを知らない。むしろ、もういっそ恐い。挑戦の果てにこの境地があるとしたら、それはとても恐ろしいことだと思う。どのくらい恐ろしいかは、関連動画をご覧いただきたい。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
- 3
- 0pt

