新人anonymousとは、ニコニコ大百科運営スタッフの1人である。
概要
来歴
2019年頃からニコニコ大百科運営スタッフとして登場。2019年7月2日の第576回分から今週のオススメ記事の選者としても活躍中。ちなみにこの時は名前が決まっていなかったため、「新人a」と名乗っていた。そして次順回から「新人anonymous」と名乗っている。
2020年6月19日に第9回ニコニコ大百科運営生放送でサポート3号とともにMCとして出演。これが初顔出し放送となった。
ニコニコ大百科ユーザーとしては、2017年1月23日にユーザー記事を作成。ニワンゴ原案者の観点から「ニワンゴ」の記事を編集している。また、「ガラルずかん」の記事を初版作成している。
2023年にはタブレットを購入したことをユーザー記事掲示板で報告するとともに、お絵カキコを始めている。ツール習熟を進めるがごとく、天地無用!の魎呼、ウマ娘の面々などから描き始めている模様。実際、そのクオリティは高い。
擬態の新人
ごく最近から大百科界隈で見かけるスタッフであったこと、名前に「新人」が付いていたため、最近ドワンゴに入社した新人スタッフと思われていたがニコニコ大百科運営生放送出演の際の自己紹介でこれを否定した。
厳密には「大百科運営スタッフ」としては新人の範疇に入ると自ら説明。本当は、かつてドワンゴの子会社として存在したニワンゴ社時代に入社した超古参社員であることを明かしている。ちなみにニコニコのユーザーIDも二桁であることを明かしている。また、運営コメントで参加していたはくはく氏も今の大百科運営スタッフの中で一番偉い人であることを運営コメントで話している。
また、今やニコニコ大百科のマスコットキャラクターとなったニワンゴの原案者の1人であることも生放送で明かしている。大百科運営スタッフに配属される前は、ニワンゴの中の人になりきってニワンゴ日記を執筆したり、ニワンゴ着ぐるみの中の人として体を張って放送に出演。年の瀬に行われたとある公式生放送では、増上寺でカウントダウンで盛り上がる人ごみにもみくちゃにされて年越しを迎えたと運営生放送で語っている。
また、ニコニコ生放送がリリースされる前のテスト放送をボールを投げるデモンストレーションを行った際に、手だけ画面に出演したりしている。
第9回ニコニコ運営生放送では、2008年のニコニコ大会議冬の公式デザインTシャツを着て出演し、注目を集めた。
「ニコニコ大百科:オフラインの集い2023」では、参加者から改名案を募った。しかし「初心忘るべからず」という自戒の意味を込め、そのまま「新人anonymous」を名乗り続けることとなった。
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関連項目
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