水帯丸文とは、東方地底電 ~Spirits of Underground5面ボス。
概要
早苗から少しばかりの食べ物とお金を貰い、体力を取り戻した2人は、さらなる妖怪退治のために次の隧道へと入った。しかしやけに物静かと思いきや、次の瞬間、ものすごい音を出しあるものが目の前を過ぎ去った。2人は何とかして逃れるも、走り去ったものも振り向きこちらへ向かってきた。と共に一瞬、閃光が光る・・・
プロフィール
能力:速度を操る程度の能力
二つ名:東都最速の新聞記者
種族:鴉天狗
全長距離:30.8㎞
駅数:23
スペカ数:11
テーマ曲:風神東西~Mysterious Diagram
鴉天狗は東都で数少ない種族(洛都では山地を中心に数多く居る。)の一つ。副業で文々。新聞を執筆している。その新聞社もこの隧道の上にある。とにかく彼女の特徴を一言で表すと、「スピード」。1人だけで新聞8面分の記事を集められるほどである。また、速記やタイピングにも長けており、少人数で1部12面(新聞の夕刊くらい)ほどの新聞をほぼ毎日発行しているくらいである。そのため睡眠時間は4~5時間ぐらいと短いが、休み癖も多く、3日に1回は休む。彼女が休んだら、その日は休刊となる。
一日の利用客は121万人(2005年)と大分県の人口よりも多い。郊外路線の色合いが最も強く、朝は殺人的な混雑ラッシュに陥ることもしばしば。そのためユーザーからも評判は悪く、とある会社が行ったアンケートでは、ユーザー評価でワースト1となってしまった。これを受けて混雑の分散を図るために、頻繁なダイヤ改正や早起き通勤キャンペーンなど、地道に努力している。また2009年から混雑にも対応するオールワイドドア車15000系を随時導入するとのこと。
スペルカード
- 空符「最高速地下鉄出発進行!」
- 西早「早稲田の下を走るワーハクタク」
- 神楽「左と右の鬩ぎあい」
- 通知「蛋白質と有機化合物の強化」
- 変化「隅田川をはさんで」
- 門前「文々。の発信地」
- 木符「謎めいた行先」
- 速符「スピードクライマックス60」
- 葛符「葛西帝国の飛び地」
- 妙符「千葉に隠れ住む庭師」
- 水符「遅れにもめげぬ強き意志」
特に注意しておきたいのは、8番目のスペカ、「スピードクライマックス60」。弾幕速度は3600㎞/hで、マッハ3に匹敵するほどの速度。安全地帯はそれなりにあるが、その前の7番目のスペカを追い越してしまうので注意を。
関連項目
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