浜金谷駅単語

ハマカナヤエキ

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概要

大正時代に開業。この駅はできて100年以上経っているのでかなり古い。出入口は東京湾側である。
当駅は千葉駅からさざなみで約1時間。一方、安房鴨川駅から内房線（各停）で1時間10分、館山駅からさざなみで約30分かかる。

駅名標は野立て看板型でホーム中央正面、上り側・下り側両サイドに設置してある。表裏が必ずあり、行き先が異なる。

＊1　駅から徒歩10分、東京湾フェリーのりばからの行き先は神奈川県横須賀市の久里浜港まで乗船時間約40分。料金は旅客運賃で12歳以上の大人、片道900円、往復で1,600円、小人（6歳以上12歳未満）はその半額となっている。幼児（6歳未満）は大人または小人1名につき2名まで無料、3人目以降は小人運賃となる。片道では2日間、往復では7日間だけで有効になっている。久里浜港は東日本旅客鉄道横須賀線久里浜駅もしくは京急久里浜線京急久里浜駅から徒歩20分になる。
また、金谷港に幸せの鐘（恋人の聖地）がある。これを鳴らして幸せになれるのか？
相模湾側にもし運が良ければ富士山がくっきりと見えるでしょう。

＊2　駅から徒歩10分、鋸山は標高329 メートルあり、鋸山ロープウェーは山麓から山頂まで乗客を約5分で運んでくれる。営業は毎朝9時から17時まで、冬季の場合は16時までとなっている。料金は12歳以上の大人で片道 500円、往復で950円、小児は片道で250円、往復で450円かかる。山頂では東京湾や富士山を眺められる、鋸山は観光地にもなる。