男には泣いていいときが3つある
１．生まれたとき
２．親が死んだとき
この３つだ
概要
男が泣いていい3つのときを表す慣用句的な表現。１つ目と２つ目は「生まれたとき」「親（または、大切な人）が死んだとき」とされる。稀に「母親が死んだとき」「父親が死んだとき」で分けるケースもあったり、「3つ」を「2つ」とするケースもある。
3つ目はバラバラなことが多い。真面目なものでは「子に先立たれたとき」、オチをつけるものでは「財布をなくしたとき」などがある。
元ネタは特定できない。この表現は遅くとも1950～60年代ごろから見られるようだ。
No.3
回答者： noname#63580 回答日時：2007/11/19 17:16小噺に出てくるのかもしれませんが、
子供のころ泣く虫だったので親父によく言われました
男たるもの女々しくあるなと言うことでしょう。
６０歳のおじさんですが、子供のころ泣きつくしたので
もう泣くこと出来ません（泣く）←おっと、いけない。教えて!goo「「男は人生で三度しか泣いてはいけない」が出てくる落語」
（以下の2つの出所も同様）
No.2
回答者： keirimas 回答日時：2007/11/19 17:11
落語の小噺でも以前からよく使われている。
回答者： yuzuyuzuyu 回答日時：2007/11/26 22:33
ほとんどお役に立たないと思うのですが…確かにそんな台詞のある
落語を聴いた記憶があります。
両親が落語好きで、昔から色々と録音ためたものの中に
「男が泣いていいのは～」というのがありました(かなり昔のものです)。
名人と言われるような方の噺だったはずですが、
沢山沢山ありすぎてどれかが掘り出せません…。
でも取り立ててメインキーワードになっているわけでもなく、
たださらりと出てくるだけだったので、噺家さんがちょこっと取り入れてみたという感じではないでしょうか。
37 ：名無しさん＠初回限定 ：2006/08/26(土) 01:07:30 ID:VwEHC4EK0>>34
『男には、人前で泣いていいときが人生でニ度だけある』
という超有名な小噺がある(元ネタは知らない)が、
その「財布を落としたとき」じゃない方の理由。まっったく笑えない。
（出所
）
なお、以下のように、男でもそうでなくても、泣きたい気持ちになったらいつでも泣いていい。
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https://twitter.com/takky_ochappy/status/1311157574327132166
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https://twitter.com/aetos382/status/1311166122578780161
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関連項目
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