神号機とは、曲に合わせて臨機応変に変化する信号だけに与えられた称号である。青・黄・赤だけでなく、それ以外の色を表現する神号機も存在するという伝説がある。
概要
本来信号機とは、青・黄・赤の三色の使い分けによって、車両等の交通を正常に整理してくれるものである。しかしこの神号機は、曲に合わせて多種多様な変化をすることによってそういった常識を一切否定した、いわば信号機の革命児ともよばれるものである。今のところ実用化はされていないものの、試験運用ということで新宿西口ロータリー入口交差点に1セット配置されている。
・・・というのは真っ赤な嘘(まあ当然としか言い様がない。こんなものが交差点にあったら交通に大混乱をきたすのは明白)である。この神号機とか呼ばれているものは、映像技術に定評のあるJの友人が、Jの14ヶ月ぶりの投稿作品となった「ニコニコ動画流星群 (Version J)」のために制作した動画における、荒ぶる信号機の様子に対してつけられた称号のことを指す。
また、これまた常識的に考えてみれば分かると思うが、この動画に出てくる神号機見たさに実際に新宿西口ロータリー入口交差点に出向いたところで、そこで目にするのは至って普通の信号機である。あまり過度に期待しない方が無難である。
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