概要
下着として着用する肌襦袢、部屋着としても利用する長襦袢、実際の肌に見える下着の肉襦袢(主に祭り用)など。
萌え要素としての襦袢は、長襦袢を指す。これは元は遊郭で遊女が部屋着として着用していたもの。洋風の下着と違って肌がほとんど見えないのが特徴。色の赤いものを緋襦袢と呼ぶ。身売り・遊郭モノでは外せないアイテムである。
肌の白さが際立つ緋襦袢もいいが、濡れると素肌が透けて見える白もいい。
緋襦袢の場合は、布団の白との対比も素晴らしく、その違和感から憐憫を誘ったり、存在感を増したりと、視覚的に優れた効果が得られる。緋襦袢を着ている状況では髪を結い上げている事も多く、赤い襟元から覗く白いうなじ、というまた別の萌え要素が現れるのである。
白襦袢(白、薄いピンクなど)の場合は、清楚、この一言に尽きるだろう。きっちり衿を閉じて着込んでいる姿に萌える。そして濡れると肌が透ける。
肉襦袢では、フィギュアスケートのプルシェンコが世界的に有名。
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