進藤晃一とは、マンガ「堀さんと宮村くん」のキャラクターの一人である。
概要
八坂高校の二年生。髪の毛はオレンジ色。二年生とはいったが宮村(三年生)と同い年であり、実は未成年でありながら煙草を吸って留年した。
宮村とは大の仲良し。というより進藤と宮村は中学が一緒なのだが、宮村からすれば中学の時の唯一の友達でもあり、中学を卒業してお互い別の学校に進んでも仲がいい。ただ最近は仲が良いを通り越して、進藤が宮村を愛して、宮村が振動をもてあそんでる構図になっている。
作中一の命知らず。例を挙げると
- 煙草も酒も何もためらわない。宮村はそれを見て毎度のようにお仕置きをするが改善しない。
- 学則でバイト禁止であるにも拘らずピザ屋でバイト。のちに学校にばれて校長室で土下座をする伝説の男。
- 無断&事前連絡なしで宮村の家に侵入。進藤は宮村家の合鍵を持っている。
- おぞましい料理を行う千佳と付きあって、別れようとしない。進藤が風邪を引いた日には千佳はオレオ入りのおかゆを食べさせようとした。
- その千佳と学校帰り自転車の二人乗りをおこない、電柱に衝突する。
- 宮村の彼女の堀さんがいる前で堂々と愛を誓う。
- おまけコーナー「井浦君に聞いてみよう8」にて強烈な下ネタを連発。宮村がいたからこそ制御がきいたものの、宮村がいなかったら読解アヘン(堀さんと宮村くんを書いてるサイト)ごと閉鎖する事態にまでなっていた。
それでもなんだかんだ青春を楽しんでいる男である。46話にて進藤はかなり真剣な事を話している。
関連動画
関連静画
関連項目
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