Hurtworldとは、オープンワールドサバイバルFPSである。サンドボックスゲームの要素も強い。
概要
- タイトル : Hurtworld
- 発売日 : 2019年12月11日(アーリーアクセス:2015年12月4日)
- 価格 : 2800円
- 同時プレイ人数 :
(非公式サーバー) 同時に250人まで接続出来るサーバーを確認
(公式サーバー)50人(2015年12月10日現在) - ジャンル : マルチプレイヤー型のサバイバルFPS。そこにオープンワールド、サンドボックス、クラフトなどの要素が追加されている。
- 開発元、パブリッシャー : Bankroll studios
ゲームシステム
プレイヤーの分身であるヒゲ面のおっさんは初期スポーン時には何のアイテムも持っておらず、その状態から所持品狙いの他プレイヤーからの襲撃を躱しながら道具や家を作り、生活を営んでいくことになる。
別作品であるが、オープンワールドサバイバルFPS「Rust」のレガシー版にかなり近いシステムである。
他サバイバル系ゲームとの違い
このゲームには他サバイバル系ゲームとの決定的な違いがある。
それは、他プレイヤーや敵対mobから殺害された場合でも、全てを失うわけではないという仕様である。
一般的なサバイバル系のゲームは、プレイヤーキャラクターが死亡した場合、現在所持、装備している全てのアイテムをドロップしがちである(その為、「いつ全てを失うかわからない」というスリル感を味わえるが、実際に全てを失い、そのゲームのプレイを中断してしまうプレイヤーも存在する)。
対してこのゲームは、自分が他プレイヤーを一度も殺害しなかった場合、身に着けていた装備や武器、採集ツールはリスポーン時にも手元に残るという仕様になっている。なお、素材や採集アイテムはその場にドロップする。
infamous(読み:インファマス、意味:悪名の高い)
他プレイヤーを殺害した際に上昇するパラメーター。この数値がある状態で他プレイヤーから殺害された場合のみ、武器、装備品をランダムでドロップする可能性がある。
関連動画
関連項目
関連リンク
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