OUR SONG -それは世界でひとつだけ-とは、アイドルマスターSideMの楽曲である。
概要
| 曲名 | OUR SONG -それは世界でひとつだけ- |
|---|---|
| 作詞 | 結城アイラ |
| 作曲 編曲 |
本田光史郎 |
| BPM | 127 |
| 試聴 | YouTube
|
| タグ | OUR SONG -それは世界でひとつだけ-
|
歌唱ユニットは「High×Joker」、メンバーは伊瀬谷四季(CV:野上翔)、秋山隼人(CV:千葉翔也)、若里春名(CV:白井悠介)、冬美旬(CV:永塚拓馬)、榊夏来(CV:渡辺紘)の5名、ユニットオリジナル曲では3曲目にあたる。
2016年7月13日に発売されたCD「THE IDOLM@STER SideM 2nd ANNIVERSARY DISC 01」に収録されている。
作詞はSideMでも数多くの作詞を担当し、このCDでは全ての楽曲の歌詞を書いた結城アイラ、作編曲はSideM以外のいわゆる乙女向けコンテンツでも数多くの作編曲の経験がある本田光史郎が勤める。
なお、後に放送される「アイドルマスターSideM(アニメ)」にて初披露された「Sunset★Colors」も作詞、作編曲、歌唱共に同じメンバーである。
前2作の「HIGH JUMP NO LIMIT」、「JOKER➚オールマイティ」と比較すると落ち着いた曲調になっているが、逆を言えば、ハイテンポな楽曲を歌うだけがHigh×Jokerじゃないということを暗に示しているのかもしれない。
その後にリリースされた楽曲を鑑みると、単に前2曲が速過ぎただけ、と言えなくもない。
一人でも欠けてたらダメなんだ
という歌詞を始めとしたHigh×Jokerらしさが前面に現れた楽曲である。
アニメ アイドルマスターSideM
アニメでは第10話の挿入歌として使用された。
空回りしながらも母校での凱旋ライブを成功させようと奮起する四季と、四季の後先を考えない行動が理解できない自分自身に苛立ちを覚える旬。その2人が四季のビラ配りの最中に偶然出会い、四季のストレートな気持ちを受け止め理解し、2人でビラ配りを再開するところに他のメンバーが合流するところで本楽曲が流れ、多くのPの涙腺が決壊した。
また、シーンのラストに映されたカシオペア座型に配置された街灯も印象的だった。
IM@Sライブ
2017年2月11日に開催された「THE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE ~ORIGIN@L STARS~ Shining Side」(幕張メッセ イベントホール)にて初披露された。
この時はアイマスライブでは珍しくスタンドマイクを使用し、両手が自由に使えることもあって、前述の「一人でも欠けてたらダメなんだ」のフレーズに合わせ、片方の5本の指を1本ずつ広げ、それをもう片方の手で胸元まで引き寄せる仕草は、当日会場にいた多くのP達にとって強く印象に残った。
GROWING STARS
| タイプ | フィジカル | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 難易度 | EASY | NORMAL | HARD | EXPERT | |
| 楽曲Lv | 5 | 10 | 14 | 21 | |
2021年12月19日(日)15:00 ~ 26日(日)20:59開催のイベント「GROWING SELECTION -OUR SONG -それは世界でひとつだけ--」のイベント楽曲として実装された。(イベント予告
・イベントプロローグ
)
2021年12月16日配信の「アソビストア presentsスペシャル生配信 アイドルマスター SideM 315 CHRISTMAS PARTY!!!」の中でイベント開催を告知した。
CDシリーズ「2nd ANNIVERSARY DISC」からサイスタに実装される初の楽曲となる。
「LIVE ON ST@GE!」に実装されず、サイスタが初のゲーム実装となる例も初となる。
関連動画
関連項目
- アイドルマスター
- アイドルマスターSideM
- High×Joker
- Sunset★Colors - 同じくアニメの第10話でEDとして使用された、劇中ではライブの新曲とされる
- High×Joker
- アイドルマスターSideM GROWING STARS
- 2nd ANNIVERSARY DISC
- 1
- 0pt


