ニコニコ大百科

やっぱり私はフランス的な恋愛よりイギリス的な恋愛が好きだな

フランス的な恋愛って「おお、アムール！君がいれば何もいらない」って感じじゃん？（偏見）

イギリス的な恋愛って必ず「財産」とか「爵位」とかがからんでくるんだよー。その現実的な感じがかえって品を感じさせて、良いね。

恋愛ものが好きで　女同士の恋愛も当然好きだけど
百合って創作ジャンルや創作者たちが育んできた文化に惹かれていたわけじゃぁなかったんだなぁ
いや別に嫌いなわけでもないのだけど

自分の「好き」が合わせるべき照準と付けるべき名前が微妙にズレていたような

>>3373140
ジャンルにとらわれないのなら
私が見たいのは
恋愛に関係なく「相手を想う心」何だろうなー

エロがあっても「相手を想う心」がないものは嫌いだし
逆にエロが無くても「相手を想う心」があれば良い。

この違和感に思い至ったのは初めてではないけど
改めてなんかすっきりはっきり

ねむねむ

少なくとも
私は初めて百合姫で百合に触れた時からずっと百合を想っているよ

（正直、せかちゅー（世界の中心で、愛を叫ぶ）は好きです）

支援

シエ

私をあいしてくれるかい

助けてください……
誰か、誰か助けてください！！

瞳をとじて支援

う７

弟には自分と共に命を賭けてほしい系 脳筋武闘派義姉と
弟の身だけはこの命に代えても守りたい系 脳筋知性派実姉の妄想をするのが最近の主な楽しみ

でも、「相手を想う」のが大事ならなんでヘテロ恋愛ものはあんまり好きじゃないんだろ？

まあ、男女間の恋愛を信じられないし、男の恋愛って「行動が命」なところがあるから、そこについていけないのかな

でも百合ものも「行動が命だよ！」なところあるし……

女同士の恋愛だと男女の恋愛とは何かが劇的に変わる
という感覚がよくわからないんだよなー

そうか
百合は行動の前に葛藤があるんだ
そして、その行動が本当に正しいかは誰にも分からない。

そこに悲劇の芽があるんだけど、「でも、彼女たちならきっと大丈夫」と信じられる何かが、百合にはある。
めでたし、めでたしで終わらない余韻がある。

というかそもそも性差って概念をあんまり重要視していないのか
性差が個性差を上回ることは有り得ないと思っているし

ぃう

ヘテロの恋愛で一番相手の心に残るのは「死ぬ」ことだと思っております故に

生きていたら、いつか冷めるさ

しえ

７７

うーん
女性同士かはともかく「百合」に強さを感じるんだよね

それは―こう言うと誤解を生みそうだけど―同性愛だからだろうなあ

死ぬということは時間も心も止まるということで　それは生きていてはとても到達できないロマンチックな極地かもしれないけど

アホな熱気に浮かされただけの一時の錯覚のような恋心だってロマンチックだと思うのだ

びーひん

幸子腹パンしたい（訳：幸子可愛いよ幸子）

生きている限り変化することはやめられない
想いが冷めることもあるかもしれないけど

でも変わり続けているからいつかどこかで二人の想いが交わるかもしれないって
そういう「可能性」があることが何よりロマンチックだと思うのだわ

私がバカなだけかもしれんが
ヘテロ恋愛って「結婚」or「夫婦」を意識するんだよね

私は「結婚」や「夫婦」を信じられない（察してくれ）

だから百合ＣＰの「結婚しない（できない）」恋人たちってすごーくロマンチックなのよ
現実世界だと１０年２０年後には結婚できそうだけど

私は基本的に確固たるものとか確かなものっていうのは信じていないというか　真実というものに大して価値を感じていないから
錯覚や誤解もそう悪いものではないと思っていて

ただ「そうあるかもしれない」って思えるだけで　現実がどうあれその可能性を尊く感じられる

常に誰かいるという安心感