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1917年10月30日　イタリア首相が辞任、前線ではイタリア軍の退却続く！

　イタリアのボセッリ首相が辞任した。
　カポレットの戦いでの大敗北の責任を取った形。
　イタリア前線ではイタリア軍の退却が続いている。
　この情勢では首相のみならず、カドルナ伊陸軍総司令官の責任も問われそうだ。

　後任の首相はヴィットーリオ・エマヌエーレ・オルランド内務大臣が就任する模様。

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>>4041668補足

というわけでオルランド政権が誕生しましたが
歴史クラスタ的にはこの人はベルサイユ講和会議でのイタリア代表だったことの方で有名です。

戦後の実況は行わない予定なので、先に言っておくと
イタリアは戦勝国（ネタバレ）なのに、望んでいたアドリア海沿岸の旧オーストリア領の領土が得られず、オルランド首相は会議の後に部屋に戻ってガチ泣きしたそうです（「あのときはマジで死にたかった」と後年述べています）。（次へ）

神田

秋葉原

で、国内の某“赤い国”の影響でストライキ頻発の混乱の情勢
国民の不満が高まる中、出てきたのが、あのムッソリーニというわけです。
ちなみにオルランドは当初はムッソリーニを支援していたようです（途中から距離を置きますが、それでも批判者とはとてもいえない）。

御徒町

オルランドはマフィアともつながりがあったようです
（ま、昔のイタリアの政治家でそれがない方が珍しいのかもだが）

上野

未回収のイタリア

鶯谷

日暮里

西日暮里

田端

ざまあと言われる唯一の主人公

６

駒込

巣鴨

ｙ５６