ニコニコ大百科

ぽー

きー

そういえば、
プロの先生に失礼な発言かもしれないが
得能正太郎先生のインタビュー見て想像以上に作品作りを考えているのだなって

ほー

むー

で、「avalon bitter」

bitterじゃない方はすでに持っていたが、この際に購入
……想像以上にビターでまさに私好み。

ビターというか、バッドエンドそのものやぞｗｗｗ

ぬー

みー

ぷー

ゆー

もー

表紙裏のストーリが絞殺ＥＮＤというジャブから始まり

途中、「好きな人と離れているうちに気持ちが遠くなっていたが、ふとしたことで事故死　
→幽霊となって事故現場から約束していた海に向かうことをひたすら繰り返す、でもたどり着いたら即スタート地点に戻るという輪廻
→せめて、涙があの人に届きますようにＥＮＤ」

とか全く救いがなくて、久々に本物のバッドエンドを見ましたね
どこがビターやねん、サルミアッキ食わすぞ

ぴー

永遠の少女性

こー

でも、ラストのドラゴン娘が出てくる話は良かった

ネタバレは最低限にするが、“忘れ形見”のドラゴンの娘を人目に隠しながら育てている話
この不思議な関係性よ

きー

むー

やっぱりね、私がもっとも好きな、もっとも心に残る百合は
ビターでアダルティな大人の百合（？）話ですよ

青春！みたいにきらきらしてるよりさ、ドロッと我欲を抱えてるペシミスティックなやつがさ

ぷー

ぽー

じー

なんとなくモーパッサンの短編集を思い出されるが（鬱ＥＮＤ的な意味で、モーパッサンは最後精神病になったというが、それも納得なほど鬱な話が多い）

百合の場合、後味の悪さは不思議と残らないんだよね
いや、もしかしたら人によっては後味が悪いと思うのかもしれないが、私はそうは思わない
「二人で堕ちていく」というところに退廃美を見出すからだろうか？

ぷー

「相手の心を壊して、自分に依存させることで一生一緒にいさせる」って
ハッピーエンドだよね？（感覚麻痺）

のー

ゆー

きらら展

んー

地方公務員