ニコニコ大百科

岩戸環さん素敵だな。鈴芽に本音をぶきまけて当たるシーンは怖かったけど環さんの立場に立ったら否定できんわ。あの直後に芹澤に泣きついた辺り「私ったら鈴芽になんてこと言ったの…」と思った訳だし。

あのシーンがあるからこの映画は綺麗ごとではない「どうしようもない現実」にもしっかりスポットライト当ててるし、震災や災害を決して美化して居ないんだよね。

芹澤くん、次いで岡部さんあたりとくっついて幸せになって欲しいわ。

最近思い出してずっと引っかかる点があった。

作中、猫の名前について（確かダイジンとか呼ばれていたような）「それっぽい」と言われていたが、自分はそれっぽいとは感じなかった。
その点、首を傾げた。
タマとかミケとかなら、猫っぽくてそれっぽいが、その名前は、それっぽいとは感じなかった。（主役の少女等と）自分との間には、だいぶ感覚のズレがあると感じられた。

すすめに開放され、深く愛されてると勘違いし、
赤ん坊のような甘えた衝動のままに振り回すも、最後は一欠片の感謝の言葉で満たされ己の使命に殉ずる

あの幼すぎる神様は一体なに？
正直めっちゃ後味悪いけど…

>>303
そりゃ幼子よ

あくまで考察の一つだけど、あの神様は過去に生け贄にされてしまった幼子
あとすずめを振り回してるように見えるだろうけど、作中でも言われていた通りアレは戸が開きかかっている場所を教えていただけだよ。だからすずめもお礼を言ったんだ

たぶんすずめが「誤解していてごめん」と謝る描写を入れるともっとダイジンの役目が分かりやすかったのかもしれないね