ニコニコ大百科

前にどこかで見た
本当か？口だけじゃないだろうな！
って返しが秀逸すぎて大好き

青々とした草は食肉にする場合だとクセが強くなるから、干草や穀物が大半だと聞いた
乳牛もそうかまでは知らん
羊肉も好んで食べる身としては気にせんけどな

オーストラリア産の牛肉が低くみられるのは牧草で育ててるから脂肪の色が悪いんだっけ
でもホルモンのミノ（第一胃）は牧草で育てないと上質にならないから輸入ものが多いとか

昔、三百六十五歩のマーチという曲が流行ってた頃
「胃から出して口で噛んで反芻！反芻！」という替え歌があったと父親から聞いた

飼料に穀物を使うのはその方が効率的だからでしょ
牧草だと1頭育てるのに広大な草原が必要になる
牧草で育てたものはグラスフェッド～と呼ばれて肉でも乳製品でも高価だよ

牧草だけで育てた牛は脂肪は少なく小ぶりになるものの赤身が増えてそちらが好きという人も多い
和牛でも脂肪の多さを競う従来の方向性から転換するところも出てきている
現状では国産牛では脂肪が少ないとランクが低い扱いになって美味しいのに安いこともあるから消費者にとってはお買い得
ステーキで食べるなら赤身多いほうがたくさん食べても最後までくどくなくおすすめ

>>66
すげえ為になるw
ありがとうビーフマスター、あんたのお陰で美味い肉をむしゃむしゃ出来そうだw

>>64
嘉門達夫やね

青草ではなく乾草の方が肉牛にいいというのは、青草の中の
カロテンが脂肪に色を付けて褐色気味になってしまって、
比較的に品質が落ちているような印象を受けるために青草ではなく
乾草と穀物を中心にした飼育をする形になっている。

このAAに関しては2008年どころじゃないな
壺の割と早い時期から見かけた古典AAの一つの認識