ニコニコ大百科

ちょっと前に話題に出てるけど、
義経と住職って別人だよね？

ハンガーと並んでセリフだけが一人歩きしてしまった例

新作で平次が主役なのは人気投票の結果を受けてなのかな？

今作の犯人の動機ってさ、
元々義経に対して憧れを持っていたため、義経流を独学で勉強し習得。義経流の後継者を自称する。
盗賊団源氏蛍に入り義経流の道場を開いたが、義経ではなく弁慶の称号を与えられたことに不満を覚える。
その後盗賊団のリーダー(義経)が病気で死に、近い内に道場がなくなってしまう。
道場を続けるための大金ほしさに仏像を独占するために他のメンバーを殺害し、源氏蛍そのものも乗っ取り、義経流の後継者として今度こそ義経になる。
って感じで合ってるだろうか。
金曜ロードショーで見返してみて、金と義経の称号に対する執着が混じっているように感じた。
この人、仏像の売却が成功してたらその後も源氏蛍のリーダーとして活動するつもりだったんだろうか。

>>59
同機は金の為って犯人も認めてる
ただ「俺は義経になりたかったんや！」ってセリフの方が目立ってしまって本来の動機が霞んでしまった

平次が真犯人倒した後、蘭や小五郎が柔道技で真剣持ちの残党を倒していく中で、へっぴり腰で残党の一人をそこら辺のこん棒で倒す白鳥警部のシーン何故か好き

>>59
あれは明らかにミスった描写だったな
犯人は自分のことを組織で一番上だと考えていた。にも拘らず仲間内は俺を冷遇する。だから仲間に対する情なんて最初からなかった、という描写なんだろうが遠まわしすぎて咄嗟に分からない

こだま監督も毎年の映画製作で細部にわたるコントロールが利かなかったのかもしれない
今作は良い引き際だったように思う

>>66
白鳥「えいっ」→倒れかけの残党「うわぁっ」→倒れる
なんかクスッとくるシーンだったな

>>67
原作でも「ＳＨＩＮＥ」とか「待った」みたいに描写が分かり辛い上に
言葉自体のインパクトはあるせいで意味が間違って広まってるケースってあるよね。
「義経になりたかった弁慶」
主人を敬う心を忘れた家臣っていうのは悪役の造形として悪くないんだけどね。

実はキッドの変装や回想シーン以外で新一本人が登場する唯一の作品
修学旅行編で新一がニュースに出て大騒ぎ、という話があった様に新一は大きな事件に関われない縛りがあるので唯一にして最後の出演作になるかもしれない

病院シーンで背景に看護婦が3人くらい映るんだけど
何気に全員美人感ある

ちょっとこう…全体的に焦点定まってない映画だったなぁと
途中のバイクチェイス削って心理描写にあてがってほしかったか、いっそ最後は服部中心にラン・ネーチャンや小五郎や刑事たちぶっこんだ乱戦でもよかった

声は服部にしつつコナンのしゃべり方が漏れ出つつでちょっとベジータ様

この犯人変ではあるぞ
・強盗チーム内での立ち位置のも気にしているがそれはそれとして義経が好きすぎるのは事実
・「古武術を復活させたい」というのが根源的な欲望で、そのために日々真面目に努力したし自力で古文書を読んだが、それはそれとして資金稼ぎのために非合法なことしまくった
・協力者自体は多い（のは最後にみんな加勢して服部ボコったことからもわかる通り）けど別に彼らを犯行計画に組み込まなかった。作中の凶器消失トリックもほぼ自分一人でやってた。アリバイ工作とかもしなかった
ネットでこすられてる感じとは別方向に頭がおかしい人

>>74
義経が好きなのはまあ個人の勝手だから許してやれ
「古武術を復活させたい」という目的と、違法な手段に手を染めたという過程は無関係。例えるなら盗んだフェラーリで真面目に運転技術を磨くみたいなもん。運転そのものが趣味で楽しいからやるだけ

協力者が多い点についてはなーんの反論もございません。服部の活躍。連続殺人。京都の地理と推理。映画ラストのチャンバラアクション。制作陣のやりたいことを詰め込みすぎた結果