ニコニコ大百科

ここで知ってる人おるかな？　（自分はコンビニのペーパーバックで知った）
「名作」ではないような気もするけど、読み始めると続きが気になって読んでまうみたいなとこもあって
記事にしようと思ったら意外と長かった

男塾やキン肉マンをまんまヤング誌に起こしたような漫画。序盤がギャグなのも含めて。
……まぁ、空手部でオカルト方面に暴走した反動もあるのか、その後の「あした輝け」「爆造」はかなり理論派(科学的に正しいとは言っていない)の作品になったけど。
勿論全部大好きです。流行れ。

工房の頃、ヤングジャンプを何となく毎週見始めた時に
この漫画知ってゲンゲンとか言うキョンシーみたいな
拳法家と戦ってるのを読んでたな。
何週にもわたってなんかやってた記憶ｗ
高木が一方的に攻めてると思ったらゲンゲンがピキピキと血管浮かびだしてなんか覚醒して一気に劣勢になったとかそんな展開だった気がするんだけどあってる？
ラスト辺り高木が力尽きて、これでワイも終わりや・・と
諦めて視界が真っ暗になるような演出入って、
見開きでヒロインが主将ーーー！！て叫んで復活して大勝利と言うパチンコの演出かよて終わり方だった記憶が凄いある。
後、ＳＦＣでカルチャーブレーンが出した格闘ゲームがＳＦＣオリジナル格ゲーの中ではかなり出来が良かった。

個人的に神戸とやりあってた辺りがピーク
後は神雷が外道に走った理由がダサすぎたり、発勁が必殺技になったりして萎えた

バトル漫画として見るなら高木以外にもまだ活躍の場があった寺本戦までがピーク
龍天昇辺りからもう滅茶苦茶