(得体の知れない)恋人

(得体の知れない)恋人とは、

1. 友人などの会話において見たことも会ったこともない正体不明の恋人
2. 友人などに紹介されたが、当人が把握したことのない生命体の恋人
3. 日本全国のお土産ショップにおいてある、ラングドシャのクッキーにホワイトチョコを挟んだお菓子

のどれかを表します

概要(1)

「お前恋人いるの？」「えーいますよ～」といった緩い会話において話される恋人のこと。名前や性格・体格・性別などが一切不明なため得体の知れない恋人。

概要(2)

「紹介します。私(僕)の彼(彼女)、○●×％￡￠＆§♂∴です」「⊆∋∧∀⇒⊂！(認識できない音声)」「え…ああよろしく」といった それなりの場で紹介されたものの、見たことも聞いたこともない得体の知れない生命体。

概要(3)

日本全国の高速道路などにおけるサービスエリアやスキー場・空港などにあるお土産屋において販売されている、 ラングドシャのクッキーにチョコレートを挟んだお菓子のこと。

代表は、石屋製菓の「白い恋人」(北海道)で主に雪が降る地方のスキー場においてあるものが有名であるが、

• 「雪の恋人(北信越・東北)」
• 「私の恋人」(北海道)
• 「黒い恋人(黒チョコ)」
• 「黒い恋人(大豆)」
• 「黒い恋人(黒糖)」
• 「青森の恋人」(青森)
• 「秋田の恋人」(秋田)
• 「蔵王の恋人」(山形)
• 「庄内の恋人」(山形)
• 「岩手の恋人」(岩手)
• 「平泉の恋人」(岩手)
• 「宮城の恋人」(宮城)
• 「松島の恋人」(宮城)
• 「福島の恋人」(福島)
• 「いわきの恋人」(福島)
• 「茨城の恋人」(茨城)
• 「日光の恋人」(栃木)
• 「川越の恋人」(埼玉)
• 「群馬の恋人」(群馬)
• 「東京の恋人」(東京)
• 「白いのお台場」(東京)
• 「二次元の恋人(東京)」
• 「白い横浜」(神奈川)
• 「湘南の恋人たち」(神奈川)
• 「千葉の恋人」(千葉)
• 「新潟の初恋」(新潟)
• 「富山の恋人」(富山)
• 「黒部の恋人」(富山)
• 「金沢の恋人」(石川)
• 「福井の恋人」(福井)
• 「越前若狭の恋人」(福井)
• 「信州の恋人」(長野)
• 「信州の恋人たち」(長野)
• 「白い針葉樹」(長野)
• 「山梨の恋人」(山梨)
• 「飛騨の恋人」(岐阜)
• 「静岡の恋人」(静岡)
• 「伊豆の恋人」(静岡)
• 「緑の恋人(抹茶)」(静岡)
• 「名古屋の恋人」(愛知)
• 「どあらの恋人」(愛知)
• 「和歌山の恋人」(和歌山)
• 「パンダの恋人」(和歌山)
• 「滋賀の恋人」(滋賀)
• 「琵琶湖の恋人」(滋賀)
• 「京都の恋人」(京都)
• 「白塗りの濃い人」(京都)
• 「天橋立の恋人」(京都)
• 「奈良の恋人」(奈良)
• 「大阪の恋人」(大阪)
• 「面白い恋人」(大阪)
• 「通天閣の恋人」(大阪)
• 「道頓堀の恋人」(大阪)
• 「大阪環状線の恋人」(大阪)
• 「三重の恋人」(三重)
• 「マラソンの恋人」(兵庫)
• 「元町の恋人」(兵庫)
• 「夏みかんの恋人」(山口)
• 「広島の恋人」(広島)
• 「平家の恋人」(広島)
• 「島根の恋人」(島根)
• 「鳥取の恋人」(鳥取)
• 「高知の恋人」(高知)
• 「坊ちゃんの恋人」(愛媛)
• 「うどんの恋人」(香川)
• 「徳島の恋人」(徳島)
• 「福岡の恋人」(福岡)
• 「佐賀の恋人」(佐賀)
• 「ゆふいんの恋人」(大分)
• 「熊本の恋人」(熊本)
• 「宮城の恋人」(宮城)
• 「鹿児島の恋人」(鹿児島)
• 「沖縄の恋人」(沖縄)

と、日本全国津々浦々に販売されており、結婚詐欺も疑いたくなる商品の多さであるがすべて別物である

関連商品

関連項目

• 異邦人