けものフレンズ 12.4話「じゃぱりまんがり」とは (ケモノフレンズジュウニイテンヨンワジャパリマンガリとは) [単語記事]

けものフレンズ　12.4話「じゃぱりまんがり」とは、ドラマ&キャラクターソングアルバム「Japari Café」に収録されたオリジナルドラマである。監督・脚本：たつき。

概要

ストーリーは12話で大型セルリアンを倒してからかばんが旅立つまでの時期を描いており、歌詞カードのたつき監督のコメントでは「大体12.4話くらい・・・？」と述べられているため、この記事のタイトルもそれにならっている。

オフの日にマーゲイから呼び出されたPPP。
かばん旅立ちの日に向けて博士からの依頼でじゃぱりまん 100個を集めることに。
途中、アライグマやフェネック、？？？とも遭遇し・・・。

以下の内容は本編の内容のネタバレを含みます。（要反転）

PPPの旅の途中で出会った新フレンズ。？？？の正体。
アニメ本編9話の最後でもその存在がほのめかされていたが、ついに登場した。
恐竜を見たことがある、過去に料理を食べたことがあるなど気になる発言を多く残していっている。

PPPたちはボスたちがじゃぱりまんを製造する場所へ潜入するが、そこでボスがじゃぱりまんを木に吊るしているという衝撃のシーンを目撃する。
どうやらサンドスターをじゃぱりまんに浴びせているようだが・・・。

けものフレンズ　12.1話「ばすてき」は、たつき監督率いるirodoriが自主製作として公開している。
しかしこの「じゃぱりまんがり」では「ばすてきなもの」や「まんまる」といった共通のキーワードが登場し、「ばすてき」との内容のつながりが明確に示されている。
また一番最初に「ぼくのフレンド」の最後のパートが流れ、一番最後に「ようこそジャパリパークへ」の最初のパートが流れるという構成も同じである。