ごふっとは、死亡フラグである。
飛躍的に有名になったのは、恐らくニンテンドー3DSのゲーム『スーパーロボット大戦UX』から。
同作のオリジナル登場人物であるリチャード・クルーガーが自機であるオルフェスの空間転移機能を使用する度、その反動によって肉体に極度の負荷がかかり、命を大幅に縮めてしまうという描写が度々挿入され、その度に「ごふっ」と血を吐くかのごとく声を漏らす様からプレイヤーに「ごふっ=死亡フラグが一つ立った」的な印象を与えるに至った。
ちなみに同ゲームではリチャードに限らず、オリジナルキャラ・版権キャラの結構な数の面子が致命的なダメージを受けた際に「ごふっ」と漏らす事が多い。バーン・バニングス(聖戦士ダンバイン)などはプロローグと本編で二回死んで二回とも「ごふっ」ている。一度意識してしまうと気になるものであり、UXを語る上で避けては通れないネタと化している。
3DSでの次作となった『スーパーロボット大戦BX』では「がはっ」に交代した。
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最終更新:2024/11/08(金) 10:00
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