とある未来の猫型人形(ドラヱモン)とは、コロコロコミックに連載中の漫画、及びそれを原作とした同タイトルのテレビアニメである。
原作:藤子・F・不二雄 作画:冬川基 キャラクターデザイン:灰村キヨタカ。
漫画およびアニメ「とある科学の超電磁砲」の外伝漫画であり、野比伸太を主人公として未来側の話をメインに連載されている。あくまで外伝であり、作品のタイトルまでレールガンから奪ってしまった訳では無い。
なお、”外伝”と称されてはいるものの、「とある科学の超電磁砲」と同じ舞台・同じ時系列であり、野比伸太の視点から「とある科学の超電磁砲」では 直接描かれていない「絶対機械猫量産計画編(短篇「ドラえもん誕生」、劇場版「2112年 ドラえもん誕生」に相当)」の裏側などを明かすことを主軸にした物語で、「とある科学の超電磁砲」とリンクされた正史である。
主な内容は、未来からやってきた黒えもんが純真無垢なベッドの上ででヌレヌレのグチュグチュになり、普段は隠されている恥ずかしい場所を突然強制的に露出したり、小学生時代の黒えもんが体操服姿で激しい上下運動を行ったり、白く てねばねばして臭い体液を浴びせられたりする。だいたいあってる。
超電磁砲アニメ終了時に本作品のアニメ化が発表され、2010年4月より放送が開始された。
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最終更新:2024/04/27(土) 11:00
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