あの悪夢から1年と半年・・・それは再び我々の前に姿を現した。そう、あの「観覧車イベント・夏編」である。
期待戦々恐々としながらポケモンユーザが目にしたものは意外にも、観覧車の前で佇む可愛らしい保育士さんだった。
「ふう・・・・・・ ムシムシして 暑い・・・ エプロン 着てこなきゃよかった」
「汗で シャツが 体に 引っ付く・・・・・・ ・・・・・・って ちゃんと 景色 みてる?」
「あーあ・・・・・・ もう からだじゅう ベトベト・・・・・・」
これはこれでクレイジー(CERO:A的な意味で)なセリフ群ではあるが、はっきり言って前作であれだけやらかしたので今更であり、むしろちょっとエッチな雰囲気のお姉さんと一緒に乗れてラッキーと安堵するべきであろう。
しかし、それはゲーフリが仕掛けた実に巧妙な罠だったのだ・・・
観覧車イベントは一日一回であり、季節が終わるまで毎日一緒に乗ることができる。
前作をプレイしたユーザは当然それを知っており、次の日にまた訪れたユーザは期待通りに観覧車デートをすることができるのだが、イベント後、「彼女」は何気なく衝撃の事実を語るのである。以下ネタバレ防止スクロール
「ん? ○○(主人公名)くん 大丈夫? なんか 顔が バオップ色 だけど?」
「ホラ やっぱり キミも 上着 脱いどけば 良かったんだよ」
( ´∀`)ちょwどんだけエロいんだよこの人wwハハハwww
「男同士なんだもん 別に 恥ずかしがること なかったのに」
「あ それとも 言ってなかった? わたしが 男だって」
・・・そう、なんと男だったのである。顔がバオップ色からヒヤップ色になったのは言うまでもない。
実は、女性しか採っていなかった現職場でどうしても働きたかった彼女、もとい彼は「女性として働くのなら採用する」と言われ、女装して働いているのだという。似合っていると言わざるを得ない
その条件を呑むエナツもエナツだが、そんなことを言い出す職場の方も大概である。
そんなわけで、またしても男とイチャラブ観覧車に乗る羽目になった主人公だが、阿鼻叫喚が響いた前回とは違い「これはこれで」などと言い出すユーザも少なからず存在する。
このように「彼女」の実態についての話題が取り上げられがちだが、その前後で語られる話題は意外にもシリアスで重めである。
「なんか もう このまま こうしてたいな 仕事なんか 辞めちゃいたい・・・・・・」
「・・・・・・なんかね 昨日も また ポケモン お預かりしてる トレーナーに 怒られちゃって・・・・・・」
「ねえ ○○くん ポケモン同士がさ 勝負したり 遊んで ケガするの どう思う?」
「わたしは そういうことって 大事な 経験だと 思ってたんだけど」
「最近は もう なんだか よく わかんなく なっちゃって・・・・・・」
過保護になりがちな現代の親御さんには、ちょっと耳が痛い話ではないだろうか?
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最終更新:2024/10/11(金) 23:00
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