エンペラー(ミニ四駆)とは、漫画及びアニメ「ダッシュ!四駆郎」に登場するミニ四駆である。この記事には主人公の日ノ丸四駆郎の使用したエンペラーのみ記載する。
四駆郎のメインマシン。大破したジェットブーメラン(ブーメランJr.)のボディを差し替える形で誕生。スーパーエンペラーなどの後継車が登場して以降も使用され続けられる。
終盤、「黒い風編」での阿蘇山におけるレースの際に溶岩の熱で半壊する。
プロトエンペラー(原始皇帝)に対抗して開発されたマシン。バーニングサンの安定性、シューティングスターの最高速、キャノンボールの加速力、ダンシングドールの直進性を併せ持ち、スーパーVシステム(自動変速機構)が搭載されている。何故かグレートエンペラー(大帝)が登場して以降は使用されていない。(グレートエンペラーが大破した時にはエンペラーを使用している。)
四駆郎の父源駆郎がもう一台のスーパーエンペラーを改造して製作したマシンである。
フロントとリヤのパーツを外すことで軽量化された状態「ネイキッド・フォーメーション」になることができる。
「黒い風編」で烈風とのレースでマシン「黒い風」とゴール付近でぶつかり合いフロント部分が大破。(レースには勝利する。)
シャーシ:不明
最後は地獄ラリーのゴールを示す石板とともに溶岩の中へと消える。
四駆郎が使用したエンペラー系列のマシンの中で唯一キット化されていない。(「風のレーサー侠」に登場するリバティーエンペラーとはデザインが違う)
「真ダッシュ!四駆郎」に登場したマシン。ブレイジングサン、プロトエンペラーコアタンク、コマンドザウルスと合体することで合体マシン、「ダッシュ・コンバイン」になることができる。
シャーシ:MA
ダークドミニオンズのマシンの爆発によって大破したエンペラーのボディをMAシャーシに載せ替え、追加パーツを取り付け完成したマシン。
掲示板
1 ななしのよっしん
2020/04/16(木) 09:39:25 ID: Kd89EK+J+Y
エンペラーのシャーシは四駆郎が元々使っていたブーメランのシャーシにエンペラーのボディーだけ
乗せ換えた物で、尚且つそれを作ったのは皇だとして考えると色々矛盾が出てしまう気がする。
四駆郎がそのシャーシを手に入れたのは父・源駆郎が地獄ラリーに旅立つ直前で、その地獄ラリーの中で
源駆郎に同行していた皇がホライゾンの走りに感銘を受けてホライゾンの様なマシンを作ると言う目標から
まずプロトエンペラーを作って、それとボディー形状以外全く同じ仕様として作ったのがエンペラー
であるからして… あれ? 辻褄が合わないぞ~? 時系列がおかしい 宇宙の法則が乱れる…
そもそもエンペラーはミニ四駆ゲリラに爆破されてボディー部分がドロドロに溶けてしまった
ブーメランのシャーシにボディー部分だけ乗せ換えた物って設定がおかしいのよ。
当初は明らかにエンペラーはブーメランとはシャーシも別物みたいに扱われていたよね?
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最終更新:2024/12/02(月) 12:00
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