クレセントテール(sw2.0) 単語

クレセントテール

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クレセントテール(sw2.0)とはTRPGソード・ワールド2.0』に登場する薄い本要員種族である。
グループSNEDMOこと大井雄紀氏が作成したオリジナル蛮族
初出は「ソード・ワールド2.0リプレイ レーゼルドーン開拓記 世にも不幸な冒険者たち(1巻)」。

概要

レーゼルドーン大陸に生息する姿がイタチ人間蛮族である。イラストこちらexit

かつてはテラスティア大陸にもクレセントテールは多くいたが、魔動機文明時代に戦利品尻尾くらん暗殺を恐れた時の権力者たちによって集中的に狩られた。
その結果、現代のテラスティア大陸ではほとんど姿を見かけなくなったがレーゼルドーンは大破局後も蛮族領だったため今もそれなりの数が生き残っている。多くの場合、蛮族の権力者に仕え、蛮族同士の争いや最近進出してきた人族のに対する斥暗殺者として暗躍している。

種族の特性

PC化されていないため、具体的な力値については掲載しない。
またクレセントテールの敵データは「ソード・ワールド2.0リプレイ レーゼルドーン開拓記 世にも不幸な冒険者たち(1巻)」の巻末に記載してあるのでそちらを買って読んでほしい。
ここでは種族の特性について簡単に説明するに留める。

クレセントテールは雑食だが、動物性の物を好む。
人間並みにあり、諜報活動のため交易共通語を幼いころより教育される。 

自身の尻尾を様々なものに変化させることが可
尻尾や炎などに変化させて射程10メートル射撃攻撃をすることができる。
上位種となると尻尾を2本以上持ち、強敵として冒険者たちに立ちふさがる。
でも負けると尻尾を刈られてヒャッハーされる運命は同じ。ちかたないね。

種族最大の特徴は「尾っぽ噛み」という特殊力。
自身の尻尾噛むことで一日最大6時間、尻尾を消し去り人間そっくりの姿になれる。そのためクレセントテールは人族のへの潜入をな任務としている。
また身軽なうえ尻尾がそのまま器になるため暗殺にも重宝されている。

クレセントテールは名前の通り自身の尻尾に誇りとプライドを持ち、男女ともより三日月に近い曲線を描き、毛がふさふさしている長い尻尾美しいとされる。
そのため毎日尻尾の手入れを欠かさないが、「尾っぽ噛み」の力の性質上、自分の口で尻尾の手入れを行うことができないため自分としい者(家族人等)にのみ尻尾の手入れを任せ、それを何よりも好んでいる。尻尾への口づけは最上だと言われている。つまりはモフりあい。うらやまけしからん

そんな尻尾を何よりも誇りにしている種族の為、尻尾を切り取られると心が折れくっ殺状態になる。
上質な尻尾は高値で売れるため、冒険者たちに狙われたりもすることも。
とあるクレセントテールの姉妹戦利品尻尾くらんだ冒険者たちに尻尾を剥ぎ取られた挙句、宿屋で働かされているとかなんとかなにそのエロゲー展開
ちなみに尻尾がないと体のバランスがとりにくくなり、ドジっ子になる。

詳細はぜひ「レーゼルドーン開拓記 世にも不幸な冒険者たち(1巻)」を買ってそので確かめてほしい。

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