スピンタスティクス・トルネード 単語

トルネード

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ヨーヨーヨーヨーの機種一覧スピンタスティクス > スピンタスティクス・トルネード

トルネード(Tornado)とは、スピンタスティクスが販売するヨーヨーの名である。
AULDEYトルネード」とは別の機種。

概要

ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。

スピンタスティクスの初期シリーズ・「ターミネーターブランドの一つ。
本機はボールベアリング機種。

ギャップは狭めで、レスポンスシステムディスクスター
当時のノーマルシェイプヨーヨーとしては、ループ向けのセッティングになっていた。

日本では1997年頃、株式会社ディップス輸入販売を担当していた。
売価は、競合機種の「ヨメガ・レイダー」より安い4000円前後で売られることが多く、性も遜色ない。

しかし、最大のディスアドバンテージはハイパーヨーヨーではなかったこと。
JYYAヨーヨーではあったのだが、ハイパーヨーヨーの大会ではまず使えなかった。
また、『ハイパーヨーヨー コレクション』にカタログが載っていたが、それを見ていない子どもが知るよしもなく、持っていると馬鹿にされたり、ひどいときには偽物呼ばわりされることもあったという。

このように、日本では不当に低い評価を受けてしまい、安いから買った子どもか、知らずに買った子どもか、事情を知っているプレイヤーにしか売れなかった。

そのような偏見のない北米ではヨメガヨーヨーと善戦しており、大会使用者も多かった。
2001年、所属プレイヤーマット・ハーロウが、改造した「トルネード2」で世界大会2A部門を制覇。
この改造版は、後に「スピンテガスシャル」および「ライオット」として販された。

スターバーストの「トルネード2」が発売されたことにより、「トルネード1」はその下位互換となった。
当時株式会社ディップスヨーヨー部門だったスピンギアでは、在庫のトルネードおまけとしてプレゼントしたり、福袋に入れたりしており、その頃ヨーヨーを買っていたプレイヤーは割とおにかかる機会があった。

現在でも在庫があるが、アウトレット扱いであり、説明文も書かれていない。

派生機種

トルネード2

ディスクスターだった「トルネード」をスターバーストに変更。重量などを調整したバージョン

トーチ

LEDを搭載したバージョン。発色はのみ。 →発光ヨーヨー

スピンテガスペシャル

マット・ハーロウシグネイチャーモデル
前述の改造トルネードを元にしている。

ライオット

「スピンテガスシャル」を元にしたルーピングヨーヨー

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