ディオマース・ネロとは、漫画・アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX」に登場するリアルミニ四駆である。
| ディオマース・ネロ Diomars Nero |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| シリーズ | リアルミニ四駆 フルカウルミニ四駆 |
| 発売 | 1999年1月 |
| レーサー | ネロ・ステラ・ボルゾイ |
| スペック | |
| 全長 | 141mm(ターミネートモード) 136mm(サーチモード) |
| 全幅 | 78mm |
| 全高 | 40mm |
| シャーシ | |
| ミニ四駆テンプレート | |
ネロ・ステラ・ボルゾイのマシンで、シリーズのラスボス。ディオマースは戦う神という意味である。
大神博士、一文字博士、プロフェッサー・ボルゾイ、3人の博士の技術が結集し、そこにネロが手を加えたことによって完成した。4WSと呼ばれる前後ステアリングシステムが採用されている。
現時点でプレミアム化はされていない。
原作漫画ではボルゾニックシステムが採用されており、フロントを移動させることで相手のマシンを攻撃したり電池を溶かしたりとバトルもできる他、プロペラのように回してゆっくり降下したり、後部のブースターでスピードを上げたりと性能が高い。しかしWGPルーキー戦の決勝戦では負荷がかかりすぎて大破した。
アニメではMGストーンの搭載方法について大神博士と一文字博士が対立し、なかなか開発が進まなかった。日本に帰国したネロは業を煮やし、一文字博士とプロフェッサー・ボルゾイを解雇して、大神博士と共に開発を進める。第43話で完成し、電池のうちの1つをダミーバッテリーにした状態で一文字烈矢のナックルブレイカーと対戦し、最後はわざとペースを落とすが4WSを駆使したコーナリングでナックルブレイカーを圧倒した。MGストーンを利用することで特殊な重力を発生させ、コース諸共相手のマシンを潰せる「マーズグラビティ」が必殺技となっており、初お披露目となったグレートジャパンカップではコースまで破壊し大会中止に追い込んだ。ネロが主催したM1ではマーズグラビティで草薙兄弟のファントムバイスと大神マリナのフェニックススティンガーを破壊。しかしマシンがMGストーンの負荷に耐え切れず、一文字豪樹のブレイジングマックスと烈矢のナックルブレイカーに抜かされて、1位になることは叶わなかった。
また量産型も開発され、アイゼンヴォルフ、シルバーフォックス、USAチャンプのマシンを破壊している。
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最終更新:2025/12/10(水) 15:00
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