ディスペクター とは、トレーディングカードゲーム(以下:TCG)『デュエル・マスターズ』の種族である。
2021年からスタートした『王来篇』で敵対する勢力として登場した種族。
命名は「ディスペクト」+「スペクター」と言われており、基本的に過去のクリーチャーの合体クリーチャーがメインとなるのだが、その名の通り敬意の無い合体が多数を閉めている。
これまでにも合体クリーチャーは存在し、それらは上手く混ざり合っていたが、ディスペクターはクリーチャーの要素がツギハギされておりジッパーや糸、ビスやバグで強引につなげられているというデザインになっている。
《聖霊王アルカディアス》と《悪魔神バロム》の合体クリーチャーである《悪魔神王バルカディアス》と同じ素材元のディスペクターである《聖魔連結王 バロディアス》が従来の合体との良い比較になるだろう。
能力や文明、種族も元のクリーチャーを再現してたりしてなかったりとマチマチ。
合体クリーチャー=2つの命を持つ事から共通能力として「EXライフ」を持ち、登場時シールドを追加しかつ、除去を受けてもそのシールドを身代わりに1度だけ生き残ることができる。
サポート種族にこれまた過去のクリーチャーを元にした「ディスタス」がいる。
カードの強さやイラストアドとは別にどれだけ「ディスペクター(又はディスタス)」しているかを示す悪いデュエマプレイヤー目線での評価軸。
基本的に元の尊厳を破壊するような要素が見出せるとポイントが高くなる
例として《武闘将軍 カツキング》と《伝説の正体 ギュウジン丸》のディスペクターである《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》は、アタック時パワー∞の「最強の身体」を持つ《カツキング》とその天才性故に世界から追放された「最強の頭脳」を持つ《ギュウジン丸》の何を思ったのか「カツキングの頭とギュウジン丸の体」と適当な合体をされている事がディスペクトポイントとしての評価点が高い。
デュエマ以外でも「合体元の要素が強く残りすぎている」合体がディスペクターの様だと言われる事が多い。
リスペクトのある・なしはあまり考慮されない。
掲示板
9 ななしのよっしん
2023/10/19(木) 16:48:32 ID: a9hB4wzpy8
そもそもジョクストくん、
「2代目主人公と3代目主人公、そして親子の切り札同士の合体」って言えばめちゃくちゃ聞こえがいいのに、
その実態が互いの利点がもう片方のディスペクトになるの
流石デュエマというか(褒め言葉)
10 ななしのよっしん
2024/08/06(火) 22:03:36 ID: z//BEIjlIm
実はアニメ『ゾイド -ZOIDS-』版のデススティンガーもある意味ディスペクターみたいな立場にあったり
(本来は古代ゾイド人によって“破滅の魔獣”デスザウラーを止めるべく生み出された2体のサソリ型ゾイドだったが、本編の時代では悪意に満ちた者に2体が融合させられデススティンガーの姿にされあろうことか“破滅の魔獣”の如く破壊と殺戮を振り撒くため用いられた上、最後は封印の鍵を取り込まされて“破滅の魔獣”と融合させられ完全復活に用いられてしまうことに)
11 ななしのよっしん
2025/06/16(月) 08:28:37 ID: TQrLPTnBjQ
>>4
兄貴分のMTGのFFコラボがイラスト以外が割とそんな感じ。
シーンのチョイスが名場面とそうじゃない部分があったり
源氏の小手が盗めないネタとギルガメッシュが混じってたり(いろいろ間違ってる)
ネットのネタ拾いすぎだったりで
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最終更新:2025/12/10(水) 10:00
最終更新:2025/12/10(水) 10:00
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