トゥルーイスト・パーク

トゥルーイスト・パーク（Truist Park）とは、アメリカ合衆国のジョージア州コブ郡にある野球場である。

概要

トゥルーイスト・パーク Truist Park
基本情報
国籍	アメリカ合衆国
所在地	ジョージア州 コブ郡カンバーランド
開場	2017年2月21日
所有者	アトランタ・ブレーブス
グラウンド	天然芝
ダグアウト	ホーム：1塁 アウェー：3塁
収容能力	41,550人
グラウンドデータ
規模	335ft（左翼） 385ft（左中間） 396ft（中堅） 382ft（右中間） 322ft（右翼）
名称
サントラスト・パーク(2017年-2018年) トゥルーイスト・パーク(2019年-)
競技場テンプレート

開場は2017年で、アトランタ・ブレーブスの最新の本拠地。

以前の本拠地、ターナー・フィールドはダウンタウンエリアにあったが、トゥルーイスト・パークはダウンタウンエリアから離れたカンバーランドにあり、アクセスが良くない。球場の隣には複合娯楽施設のバッテリーアトランタがある。

最初の名前はサントラスト・パークでサントラスト銀行が命名権を所有していたが、2019年に合併でトゥルーイスト・ファイナンシャルという企業名に変わったため、球場の名前もトゥルーイスト・パークとなった。

左翼が335ftと広く、右翼が325ftと狭くなっている。コンコースにはミュージアムがある。

ブレーブスが得点のチャンスを迎えると、スクリーンに映ったトマホークが動き出し、ファンも音楽に合わせてトマホーク・チョップを始める。

球場の外観にはレンガが用いられており、2015年には球団職員、スポンサー、ハンク・アーロンらがレンガの設置セレモニーに参加している。2017年に最後のレンガが付けられ、3月4日に芝が貼られたことで完成。2017年3月31日のアトランタ・ブレーブス対ニューヨーク・ヤンキース戦で試合が初めて開催された。

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関連項目

• MLB（メジャーリーグベースボール）
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