西武第二球場とは、埼玉県所沢市にある野球場で、埼玉西武ライオンズの二軍本拠地である。ネーミングライツにより2020年3月1日から名称がCAR3219フィールド(カーミニークフィールド)となっている。
| 西武第二球場 (CAR3219フィールド) Seibu Baseball Ground 2 |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県所沢市 |
| 開場 | 1979年 |
| 所有者 | 西武鉄道 |
| 収容能力 | 3,000人 |
| グラウンドデータ | |
| 両翼 | 100m |
| 中堅 | 122m |
| 競技場テンプレート | |
1979年に当時の西武ライオンズ球場(現在のベルーナドーム)と共に完成。西武ドームと同じ敷地内にあり、埼玉西武ライオンズの二軍の主催試合で使われる。
当初は一塁側がホームチームのベンチだったが、2008年から三塁側がホームベンチとなった(一軍の西武ドームも2009年から三塁側がホームベンチとなった)。
2017年からは西武球団40周年事業を受けて改修工事が開始され、バックネット裏に観客席およびトイレの新設、内野ベンチの改修、スコアボードのLEDビジョン化と順次改修が進行。若獅子寮と室内練習場が解体された後はブルペンとサブグラウンドが整備され、2020年7月3日に改修工事が完了した。
改修工事前は無料で観戦できたが、改修完了の2020年から座席が指定席化されたことにより有料化された。ただし、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、全試合無観客で開催された。
2020年3月からは埼玉県内で中古車査定・買取店「CAR3219(カーミニーク)」を展開する株式会社スマイルランドとネーミングライツ契約を結んだため、球場名が「CAR3219フィールド」となる。
| イースタン・リーグ | 読売ジャイアンツ球場 - ヤクルト戸田球場 - 横須賀スタジアム ファイターズ鎌ヶ谷スタジアム - 森林どりスタジアム泉 - CAR3219フィールド ロッテ浦和球場 - HARD OFF ECOスタジアム新潟 |
|---|---|
| ウェスタン・リーグ | ナゴヤ球場 - 阪神鳴尾浜球場 - 広島東洋カープ由宇練習場 杉本商事バファローズスタジアム舞洲 - タマホーム スタジアム筑後 ちゅ~るスタジアム清水 |
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最終更新:2025/11/15(土) 18:00
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